見ていただいてありがとうございます。
大判ジョイントマットを敷いていた子持ち主婦、はつがカエデです。
大判ジョイントマットって、処分が大変なんですよね。
そのまま出せば「粗大ごみ」なので、お金がかかります。
「燃えるごみ」として出すためには、小さく切る必要があります。
私も大判ジョイントマットを小さく切って、燃えるごみとして処分しました。
ただジョイントマットを手で切る作業は大変なんです。
そこで私がマット切断に使った「ボッシュのマルチカッター」をおすすめします。
この記事では「大判ジョイントマット」について、次の内容をお話しします。
- 大判ジョイントマットの捨て方
- マット切断に便利な「ボッシュ」について
大判ジョイントマットは「粗大ごみ」です

50cmを超える大判ジョイントマットは「粗大ごみ」になる可能性が高いです。
燃えるゴミとして出すためにはゴミ袋に入るよう、小さく切る必要があります。
Yahoo!知恵袋で「ゴミ収集に携わっている方」が、このように答えています。
東京23区でゴミの収集に携わってる者です。
ジョイントマットは各区で違いはあるかもしれませんが、大体の区では原則粗大ゴミになります。
ただ実際には一度に何枚も出さなければ、燃えるゴミとして収集してますが。
半分ぐらいに切って、少量ずつ他の燃えるゴミと一緒に袋に入れて出せば持って行ってくれると思いますよ。
プレイマット?ジョイントマット?はどのようにしてゴミ出しすれば… – Yahoo!知恵袋 より引用
ジョイントマット通販のHPでも、このように書いてあります。
EVAやPEで製造されているジョイントマットは、燃えるごみとして、自治体のごみ収集サービスにより持って行ってくれます。
但し、大きさの大きいものは、粗大ごみ扱いになりますが、詳細はお住まいの自治体が定めるごみの出し方を参照してください。
ジョイントマットの廃棄方法、お困りの方におすすめの捨て方です より引用
わが家も大判ジョイントマットを小さく切って、燃えるゴミとして出しました。
何も注意されずに持って行ってくれましたよ。
ただ大判ジョイントマットは小さく切るのが大変なんです。
私もハサミで切っていたのですが、手が痛くなりました…。
大判ジョイントマットを切るのは大変!

私も大判ジョイントマットを燃えるごみで出すために、ハサミで必死で切っていました。
ただジョイントマットはフワフワしてハサミで切りにくいんですよね(^_^;)
ジョイントマットはカッターで切ることを推奨されています。
敷く場所の形状のためにジョイントマットを切る場合、カッターナイフが適しています。
(中略)怪我をしなくない場合は、はさみの方がよいかもしれません。
ジョイントマットの切り方はどうすれば そのおすすめの方法について | インテリア家具のカルチェラタン より引用
だだ「カッターでジョイントマットを切る」のも、次の理由で大変なんですよね。
- 小さい子がいるとカッターを使いにくい
- 「カッティングマット」を敷く必要がある
- 1枚1枚切る作業が大変、手が疲れる
- 刃で手を切ってしまいそう
ボッシュ(BOSCH)のマルチカッターが便利
そんな時に夫が持ってきたのが「ボッシュ(BOSCH)のマルチカッター」です。

ここで先に言っておくことがあります。
ボッシュのマルチカッターは「厚さ6㎜以内の物を切ることを想定」して作られています。
つまり「厚さが10㎜くらいあるジョイントマットの切断」は想定されていません。
それでも下の写真のようにスイスイ―っと切れました!


私はボッシュを持って、ジョイントマットに刃をあてるだけ。
ボッシュのマルチカッターのおかげで、マットの切断作業が本当にラクでした。
「今はこんな便利なものがあるんだなぁ」と感動しましたよ。
ボッシュ(BOSCH)のマルチカッターとは?
ボッシュ自体はドイツ製の「コードレス電動ドライバー(充電式)」です。
そこに「マルチカッターアダプター」を付ければ、マルチカッター(電動カッター)になります。
▼Amazonの方がお得に購入できます。
ボッシュ本体は重量340gと軽いので、女性や子どもでもラクラク持てます。

ボッシュにはビット(ドライバーの種類)が10種類も付いてきます。
▼ビット10本

+ネジ、-ネジ、六角穴ネジ…どんなネジの形でも対応してくれるのが良いところです。
子供の勉強机やカラーボックスの組み立てなどにも役立ちますよ。
▼充電器、収納ケースもつきます

ボッシュに「マルチカッターアダプター」をつけると、電動カッターになります。
(マルチカッターアダプターは別売なので注意)
▼マルチカッターアダプター

マルチカッターアダプターがあれば、厚手の段ボールやカーペットの切断もラクラクです。
ボッシュ1台+マルチカッターを持っておけば「DIY」で大活躍しますよ!
▼ボッシュIXO6型の使い方やメリット・デメリットはこちらで説明しています
(IXO6型には旧型と最新型があるので、違いについても説明しています)

まとめ
大判ジョイントマットは「粗大ゴミ」です。
燃えるごみとして出すためには「ゴミ袋に入るよう、小さく切る」必要があります。
推奨された使い方ではありませんが、ボッシュのマルチカッターならジョイントマットがラクに切れます。
ボッシュの電動ドライバーやマルチカッターは、これから機会が増える「DIY」で大活躍しますよ。
お子さんのいるご家庭なら、ボッシュ1台あれば重宝すること間違いなしです。
ボッシュを使っている私からもおすすめしますよ(^▽^)
▼Amazonの方がお得に購入できます。
▼ボッシュIXO6型の使い方やメリット・デメリットはこちらで説明しています

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▼赤ちゃんにジョイントマットをおすすめしない理由はこちら
