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成城石井大好き主婦のはつがカエデです。
成城石井の「骨付き肉を煮込んだ旨みたっぷりバターチキンカレー」
あなたは食べたことがありますか?
成城石井のバターチキンカレーは、次の食材が魅力です。
- 丸鶏から炊き出したチキンブイヨン
- 「イタリアチーズの王様」と呼ばれるパルミジャーノ・レジャーノ
- 味に奥深さを出すマリナーラソース
そして化学調味料不使用 & 現地イタリアからチーズを輸入・国産手羽元を使用しています。
つまり食材にこだわってつくられている、バターチキンカレーなんです。
成城石井のバターチキンカレーが家にあったら「外食する必要を感じない」くらい、本格的でおいしいカレーでした。
この記事では「成城石井バターチキンカレー」の、次の内容をお話しします。
- 私の食べた感想
- 成城石井バターチキンカレーの魅力
- 買う価値があるか?
- みんなの口コミ
- 商品情報(値段、カロリーなど)
▼バターチキンカレーはナンも合いますよ(^▽^)
成城石井のバターチキンカレーを食べた感想

成城石井のバターチキンカレーを食べた感想 は「もう外食しなくて良いんじゃない?」
それくらい本格的でおいしいバターチキンカレーです。
家庭では絶対に作れない「食材の味がいくつも絡み合ったコク深い味」に、成城石井の高いスキルを感じます。
まず「バターチキンカレーってどんな味なの?」という方に、簡単に説明します。
バターチキンカレーはもともと、次の材料で作られるカレーです。
- チキン
- 香辛料
- トマト
- 乳製品(ヨーグルト、バター、生クリームなど)
つまりスパイシーというより、チキンのうまみ・トマトの酸味・乳製品のコクを味わうマイルドなカレーです。

成城石井のバターチキンカレーは、酸味&コクの特長は活きつつ、さらにナッツの香りが加わっています。
(原材料にピーナッツペーストが入っています)
酸味+コクに、ナッツの香ばしさが加わり、さらにコクの深みが増したカレーになっているんです。
「カレー」の名の通り、食べ終わった後にピリッとくるものもありますよ。
(辛いのが苦手な私でも食べられるので、そんなに辛くはないです)
そしてカレーの中には手羽元がまるまる1本入っています。

この手羽元も、しっかり煮込まれていてホロホロでおいしい。

鶏肉もしっかり食べられて満足感がありました。
まとめると、成城石井のチキンカレーは「いろんなスパイスや食材の味が絡み合った」コク深い味。
しいて言うなら、トマトの酸味+バターとナッツのコクが特長的なマイルドカレーです。
小学生くらいのお子さんから、スパイシーなカレーが苦手な大人の方まで楽しめる、おいしいカレーだと思いました。
パッケージを見ると「量が少ないな…」と思うかもしれません。
でも食べた後は「どっしりとお腹にたまるくらい味が濃厚」です。
女性ならこの1袋で十分ですよ。
成城石井 バターチキンカレーの魅力
成城石井「バターチキンカレー」の原材料を見てみると、化学調味料は使われていないことがわかります。

つまり「正真正銘、食材の旨さで勝負しているカレー」なんです。
成城石井公式HPを見てみると、特に次の食材にこだわっているようです。

- 丸鶏から炊き出したチキンブイヨン
- イタリア産24ヶ月熟成パルミジャーノ・レジャーノ
- 味に奥深さを演出するマリナーラソース
…と言われても、わからない単語だらけですね(^_^;)
それぞれ簡単に説明します。
①チキンブイヨンは、鳥がらだしのことです。
成城石井のバターチキンカレーを作っているのは、アリアケジャパン株式会社です。
アリアケジャパンは天然素材の原料にこだわる食品加工メーカーで、チキンブイヨンも製造しています。
チキンブイヨンの原料を見てみると、本当に「鶏や天然食材のみで」作っているようですよ。
②パルミジャーノ・レジャーノは、「イタリアチーズの王様」と呼ばれるほど、人気の高いチーズです。
北イタリアの特定地域で生産されています。
しっかりとした旨みと豊かな香りが特長。そして高価なチーズとして有名です。
成城石井では「約35kgもあるホールごと」輸入したものを使用しているそうです。
③マリナーラソースは「トマト・ニンニク・オリーブオイル・オレガノ」を使用した、シンプルなトマトソースです。
マリナーラはイタリア語で「船乗りの」という意味だそうですよ。
ナポリの漁師の注文で生まれたソースなので、そのような名前がついたそうです。
つまり成城石井のバターチキンカレーは、チキンブイヨン・チーズ・トマトソースにこだわって作られていることがわかりますね。
化学調味料不使用&手羽元も国内産を使っているので、安心して食べられます。
成城石井のバターチキンカレーは買う価値があるか?

成城石井のバターチキンカレーは、1人前431円(税込)です。
スーパーで売っているバターチキンカレーと比べると、2-3倍くらいの値段がします。
また年間61万個以上を売り上げるほど有名な、無印良品のバターチキンカレーは1人前350円です。
それらと比べると、成城石井のバターチキンカレーは高いと感じるかもしれません。
ですがスーパーや無印良品のバターチキンカレーを食べてきた私から言わせてもらうと、431円は納得できる価格です。
化学調味料不使用、チーズはイタリアから輸入、鶏肉は国内産を使用するなど、こだわって作られています。
なので冒頭でもお話しした通り「もう外食に行かなくてもいいんじゃない?」と思えるくらい、本格的で美味しい。
カレー専門店じゃないお店で出されるカレーを食べるなら、成城石井のバターチキンカレーを食べた方がお得ですし、価値があります。
私は431円でもリピートしたいなと思えるほど、おいしかったですよ。
▼無印良品のバターチキンカレーのレビュー記事はこちら

成城石井バターチキンカレーみんなの口コミ
TVで美味しいと言っていたので購入してみました。野菜などは形はなく鳥手羽肉が一本入っているだけのシンプルなカレーです。辛いのが苦手なのですが最初は甘口かな?と思ってたらあとから辛さがやってきますが辛すぎずコクもあってナンにつけて食べたらとても美味しかったです!
とても本格的で、スパイスの風味がとても良く 意外と辛いです。
具は少ないかなーと思いましたが ルーも食べ応えがあり
一人前食べたらかなり満腹になりました。
普段買うレトルトカレーより高いですが、このクオリティなら
たまには買いたいと思いました。とてもおいしかったと息子が喜んでいました。コロナでなかなか食べに行けないけれど、毎日男子大学生が自炊するのはなかなかみたいで(笑)食べに行った気になったと言ってました。
成城石井 desica骨付き肉を煮込んだ旨みたっぷりバターチキンカレー1袋のレビュー・口コミ – Yahoo!ショッピング より引用
成城石井バターチキンカレーの商品情報(値段、カロリーなど)

商品名 | 成城石井desica 骨付き肉を煮込んだ旨みたっぷりバターチキンカレー |
内容量 | 180g |
カロリー | 100gあたり166kcal |
価格 | 431円(税込) |
製造所 | アリアケジャパン株式会社 |
原材料 | 鶏手羽元、マリナーラソース(トマト、砂糖、その他)、玉ねぎ、ピーナッツペースト、はっ酵乳、乳等を主要原料とする食品、ナチュラルチーズ、香辛料、はちみつ、食用なたね油、バター、乾燥ポテト、砂糖、おろし生姜、にんにく、チキンブイヨン、食塩、トレハロース、香料、増粘剤(加工デンプン) |
アリアケジャパン株式会社は、畜産系天然調味料の国内最大手です。
フォン・ブイヨンでは国内市場の約6割のシェア、業務用ラーメンスープやガラスープでも、国内シェアトップの実力を持つ会社です。
まとめ
成城石井のバターチキンカレー、私は大満足なおいしいカレーでした。
トマトの酸味と乳製品のコク、そしてナッツの香ばしさが絡み合い、家庭では表現できないおいしさを生み出しています。
「カレー専門店でないお店のカレー」を食べるくらいなら、成城石井のバターチキンカレーの方が、はるかにお得でおいしいです。
そんなに辛くないので、辛いのが苦手な方でも食べられますよ。
「バターチキンカレーが好き」
「スパイシーで辛いカレーが苦手」
…と言う方は、ぜひ食べてみてはいかがでしょうか?
▼バターチキンカレーはナンも合いますよ(^▽^)
▼無印良品のバターチキンカレーのレビュー記事はこちら
