閲覧ありがとうございます。主婦のはつがカエデです。
ピクミン大好きな5歳娘と暮らしています。
『ピクミン4って5歳の子でもできる?何歳からなら一人でできる?』と、
子供へゲームを購入するか悩んでいる方向けに記事を書きました。
(ピクミン4がどんなゲームなのか、簡単なあらすじも冒頭で説明しています)
結論から言うと、一人でプレイできるのは6歳ころから。
4・5歳の場合は「親の補助」が必要かなと感じました。
ですが親子でプレイしても楽しいゲームです。一緒に遊んでみてはいかがでしょうか?
ピクミン4では「探索日数の制限」が無くなったそうです。
また「地下の探索」は「地上の6分の1のスピード」で進むのだとか。
またスタート地点(レスキューキャンプ場)では時間が経過しません。
なので「焦らずにじっくりと探索できる」ところが良いですね。
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2023/08/pikumin4-review-320x180.jpg)
▼「あつまれどうぶつの森」も自然を学べていいゲームです
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2022/05/doubutunomori-320x180.jpg)
ピクミン4のあらすじ・どんなゲーム?
ピクミンの初代主人公のオリマーが、ある惑星を探索中に遭難してしまいます。
オリマーの救難信号を元に、レスキュー隊は惑星に向かって救助を試みましたが、
レスキュー隊の宇宙船も操縦不能になり、隊員たちはバラバラに遭難してしまいます。
あなた(プレイヤー)は「新米レスキュー隊」として、
ピクミンや宇宙犬オッチンの力を借りながら、
惑星内で遭難しているレスキュー隊員を見つけ出し、
最終的にはオリマーを救助し、惑星から脱出することがゲームの目的となります。
プレイヤーは見た目をを自由に作成できます。
あなたの選んだ色がレスキュー隊のシンボルカラーとなります。
私の娘はピンク色を選んでましたよ。
また、ピクミンの色には「得意分野(火に強い、水の中も泳げるなど)」があり、
惑星に住む敵(原生生物)を倒したり、謎解きやオタカラを運んだりする際に、
「どの色のピクミンを使うか」がポイントになる時もあります。
なので結構頭も使うゲームなんですよ。(それが面白いんですけどね)
4・5歳の子供には難しい…遊ぶなら2人プレイで
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2023/08/pikumin4.jpg)
結論としては「5歳児にピクミン4を一人で遊ばせるのは厳しい」かなと感じました。
実際に5歳娘と遊んでみた体験談をお話しします。
私の娘はピクミンが大好き!最初は「自分でやる!」ってプレイしてたんです。
でもすぐ「どうしたらいいの?」と親に助けを求めてきます。
そして日没間近になって「はぐれピクミンがいる」と分かったら大パニック!
親が1P操作を代わって、慌てて「はぐれピクミンを探す」なんてこともしばしば…(笑)
やっぱり「1人で遊ばせるのは難しいかな」って思いました。
親が2人プレイで補助し、そしてピンチになったら助ける必要があります。
文字や数字を理解できるかどうか?
そもそも「ひらがな・数字」が読めないと話になりません。
キャラや説明文などの内容を理解し、思い通りに操作できる力も必要ですし、
そして「日没(制限時間内)にアイテムを回収する・遭難者を救助する」という、
ゲーム中に出てきますが「ダンドリよく行動する力」が必要です。
4・5歳だと、ピクミンを投げたり、周りを捜索したりはできるんですけど、
「このアイテムを運ぶにはピクミンが何匹必要」とか、
「ここを通るためには何色のピクミンが必要」などが理解できません。
つまり、いつまでもストーリーが進まないって事になります。
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2023/08/pikumin42.jpg)
なので親は『「こうしたらどうかな?」等のヒントを与えつつ、
2人プレイで「石ころやアイテムを投げる補助」をしつつ、
分からないところがあったら操作を交代して1Pをプレイする』
って感じのプレイスタイルになると思います。
なので結論としては「5歳児にピクミン4を一人で遊ばせるのは厳しい」
4・5歳の子だと、親も一緒に遊んであげたほうがいいと感じました。
何度でも失敗してOK!どんどん上手になる
ピクミン4にはゲームオーバーがありません。(探索日数や食料不足の心配がないため)
さらにプレイヤーやオッチンのHPが0になっても拠点に戻るだけ。
つまり「デスペナルティ」と言うものがありません。
ピクミンを大量に失ってしまっても大丈夫。
「失う前まで時間を巻き戻す」ことができるんです。
「何度失敗してもやり直せる」ところがいいですね。子供に優しい仕様です。
このおかげで娘も失敗を恐れずにどんどんゲームを進めています。
操作も上手になっています。横で見ていて娘の成長っぷりに感動しました(笑)
それに親はゲーム画面を見ているだけでも、風景がキレイで癒されるし、
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2023/08/pikumin410.jpeg)
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2023/08/pikumin43.jpg)
ピクミンやオッチンは見ているだけでも癒されるし、
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2023/08/pikumin45.jpg)
原生生物の図鑑は見ているだけでも楽しいし(娘は生き物図鑑が大好き)、
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2023/08/pikmin-zukan.jpg)
親子でワイワイ盛り上がれる、楽しくて良いゲームだなって思いました。
娘は夏休み毎日ピクミン4をやりたがるほど、超お気に入りのゲームです。
2P側は「石ころを投げて敵を倒す、ピクミンやオッチンの行動を早める」
「アイテムを投げて、敵をしびれさせたり、オッチンを回復させる」
というシューティング的な操作が可能です。
子供に2P側を担当させてもよいと思います。
対象年齢は?何歳からできる?→小学生(6歳)から
ゲームの対象年齢は「CERO:A(全年齢対象)」です。
そしてみんなの口コミを調べてみたところ、
「小学校1年生(6歳)くらい」なら、一人でプレイできるみたいですね。
やっぱり『「ひらがなやすうじ」を自分で読める、
説明された内容を理解できる』と言うのは小学生くらいからかな。
と、私も5歳娘の遊んでいる様子を見ていて思いました。
やっぱり5歳の子にはちょっと難しいようですね。
2P側の補助役をやってもらうといいと思います!
追記:夜の探索は難しいし怖いかも…
ピクミン4では、あるレンジャーを助けると「夜の探索」へ行けるようになります。
「夜の探索」は、いつもの探索(日中の探索)とは一味違います。
「ヒカリピクミンが生まれるヒカリヅカを、夜明けまで原生生物から守りきる」
というタワーディフェンスゲームに変わります。(タワーディフェンス=拠点の防衛戦)
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2023/08/pikmin-night2.jpg)
夜になると原生生物が狂暴になり、赤く目を光らせてヒカリヅカを襲ってきます。
ヒカリヅカ(拠点)が壊されたらアウトです。
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2023/08/pikmin-night.jpg)
いつもの探索と違うので、娘はビビッて「見てるだけ」状態になってました(笑)
↑と思ったら「ヒカリピクミン」会いたさに「自分でやる」って言いだしました。
『あれだけビビりな娘が「ヒカリピクミンに会うために」自分でやるって言った!』
ここでも娘の成長を感じた瞬間でしたね…(感動)
ともあれ、今まで「近づかなければ襲い掛かってこなかった敵」が、
夜だと「何もしなくてもこちら側に向かって襲い掛かってくる」というのが、
もしかしたら子供には恐怖に感じるかもしれません。
夜の探索は大人が助けてあげないと、ちょっと厳しいかもしれません
(でもヒカリピクミンはほんとカワイイです)
まとめ
『ピクミン4って5歳の子でもできる?何歳からなら一人でできる?』
結論は「一人でプレイできるのは6歳ころ」から。
4・5歳の場合は「親の補助」が必要です。
ですが親子でプレイしても楽しいゲームです。一緒に遊んでみてはいかがでしょうか?
ピクミン4では「探索日数の制限」が無くなったそうです。
また「地下の探索」は「地上の6分の1のスピード」で進むのだとか。
またスタート地点(レスキューキャンプ場)では時間が経過しません。
なので「焦らずにじっくりと探索できる」ところが良いですね。
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2023/08/pikumin4-review-320x180.jpg)
▼「あつまれどうぶつの森」も自然を学べていいゲームです
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