閲覧ありがとうございます。
子供のころに歯磨きをサボって後悔している主婦、はつがカエデです。
ジェットウォッシャー、あなたは使っていますか?
実は私、メルカリで売りました。歯医者でデンタルフロスの方がイイと言われたからです。
今はフロスと歯医者推奨のジェルコートF&コンクールFを使っています。
この記事では「ジェットウォッシャーとデンタルフロス、どっちがいいのか」
そして「デンタルフロスとジェルコートF&コンクールFの魅力」についてお話しします。
ジェットウォッシャーはフロスの代わりにはならない

結論を先に言うと、ジェットウオッシャーはメルカリで売りました。
今はデンタルフロス+ジェルコートF+コンクールFを使って虫歯対策しています。

なぜジェットウオッシャーを手放す事になったのか、簡単にお話します。
とある有名YouTubeで、ジェットウォッシャーがおすすめだと聞きました。
なのでドルツのジェットウォッシャーを買ったんです。
使ってみると、確かに「歯に挟まった汚れが落ちているな」と思っていました。
でも歯の定期健診の時、歯医者さんに聞いてみたんです。
「ジェットウォッシャーとデンタルフロス、汚れが落ちやすいのはどっちですか?」
すると「デンタルフロスですね。
ジェットウォッシャーは、例えると水圧の強いシャワーです。
シャワーではお風呂のぬめり汚れは取れないでしょ?
スッキリした気にはなるんですけどね。」と言われました。
確かに!その話にとても納得したのを覚えています。
他の方もこのように歯医者から言われたみたいです。
この歯医者さんはアメリカの歯科大学院への留学歴もある優秀な先生
(中略)
それから先生はぼくの方を向いて説明してくれた。
「有賀さん、水流で落ちるのは大きな汚れだけです。歯にくっついている粘着性の汚れは水流では落ちません。
【悲報】ドルツ・ジェットウォッシャー 歯医者が効果ないと言い切った より引用
つまり、ジェットウォッシャーでは歯のネバネバ汚れは取れないみたいです。
それからわが家は、デンタルフロス+ジェルコートF+コンクールFで虫歯対策しています。

歯間汚れにはデンタルフロスがおすすめ

歯医者が「ジェットウォッシャーよりデンタルフロスの方がいい」
そう聞いて、わが家は毎日デンタルフロスを使うようになりました。
やっぱりデンタルフロスだと、粘っこくて臭い汚れがよく落ちますね。
ジェットウォッシャーは水で濡れるし、歯ぐきから血が出て痛いし…。
正直使いにくかったです。メルカリで売れて良かった(笑)
歯医者によると「フロスは毎食後するのが理想的ですが、最低1日1回はしてくださいね」とのこと。
デンタルフロスを何個か試しましたが、使いやすいのはY字タイプです。
中でもクリニカアドバンテージ(Y字タイプ)がおススメ!
これなら奥歯の届きにくい所もフロスをかけられますよ。

ジェルコートFとコンクールFもいいぞ!
後は歯医者がすすめていた「ジェルコートF&コンクール」も買いました。

この2つを使うと口の中がスッキリ!そして口臭もマシになりますよ!
(夫に「最近口臭わなくなったね」って言われました…(苦笑))
ジェルコートFは高い殺菌力、そして発泡剤&研磨剤無配合なのが魅力です。
普通の歯磨き粉に含まれる「発泡剤」は、歯の粘膜を刺激するリスクがあり、
「研磨剤」は歯のエナメル質に傷がつき、歯肉を傷つけ歯肉退縮のリスクが高まるそうです。
ジェルコートは透明なジェル状で泡立ちません。(味はミントです)
もちろん電動歯ブラシにも使えますよ。
コンクールFは水の入ったコップに数滴たらして使う洗口液です。(リステリンみたいな)

効果は公式サイトでこのように書いてあります。
コンクールFに含まれるグルコン酸クロルヘキシジン(殺菌剤)は、
ムシ歯・歯周病・口臭の原因となる細菌の繁殖を最大12時間抑制します。
コンクールF より引用
ジェルコートと同じく、コンクールもミント味です。
どちらも使えば口の中がさっぱりしますよ!おススメです(^▽^)
まとめ
ジェットウォッシャー、せっかく買ったのに効果がないみたいでショックでした…。
でもシャワーではぬめりが取れないと聞いて、とても納得したのを覚えています。
やっぱりデンタルフロスでしっかり落とした方が効果があるみたいですね!
歯医者推奨のジェルコートF+コンクールFも一緒に使ったら、虫歯対策もバッチリ!
デンタルフロス+ジェルコートF+コンクールFを使って、歯の健康を守りましょうね!

▼歯と歯茎のすき間汚れには「ポイントブラシ」がおすすめ!
