見ていただいてありがとうございます。
毎朝豆からコーヒーを挽く主婦、はつがカエデです。
『手動でコーヒー豆を挽くのがめんどくさい!』
そう思って購入したのが、デロンギのコーン式コーヒーグラインダーです。
メリットは「豆を挽くのがめちゃくちゃラク・挽き方の調節もわかりやすい」
デメリットは「静電気でコーヒー粉が散らばってしまう」ところです。
デメリットはあるものの、私は買ってよかったと思いました。
「美味しいコーヒーを飲みたいけど豆を挽くのがめんどくさい」問題が解決しますよ。
KG366Jの使い方を写真付きで簡単に説明します。
静電気を抑える方法も紹介しています。
▼コーヒー豆をすくうスコップもいかが?(1杯1人前12gくらいです)
デロンギコーヒーグラインダー(KG366J)の使い方
▼部品の名前
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2022/01/coffee1.jpeg)
①豆を挽きたい分だけホッパーに入れ、ふたを閉めます
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2022/01/coffee10.jpeg)
1人分(約120㏄)のコーヒー豆の目安量は10gだそうです。
②粒度目盛を好みの位置に合わせます
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2022/01/coffee2.jpeg)
挽き方 | 抽出方法 |
---|---|
Extra fine(極細挽き) | エスプレッソ |
Fine~Medium(細挽き~中細挽き) | ペーパードリップ・コーヒーメーカー・モカマシーン |
Coarse(中挽き) | ネルドリップ・サイフォン |
挽き具合は「16段階」調節可能です。
豆の挽き方で味も変わるので、好みの位置に調節してください。
(コーヒー豆の挽き方・抽出方法はコーヒーの種類名前一覧と特徴・違い!淹れ方・焙煎・挽き方 | DRIP PODをごらんください)
③杯数分のダイヤルを回せば、自動的に豆が挽かれます
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2022/01/coffee4.jpeg)
空回りすると故障の原因になるそうです。
豆を挽ききった後は止めるようにしましょう。
④コンテナからコーヒー粉を取り出して完成!
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2022/02/coffee.jpeg)
使い方を動画で見たいなら「上島珈琲店公式YouTube」がおすすめです。
▼コーン式コーヒーグラインダー(KG366J)の使い方動画
デロンギコーヒーグラインダー(KG366J)のメリット
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2022/01/coffee8.jpeg)
メリットは何といっても、豆を挽くのがめちゃくちゃ楽!
「手動のコーヒーミルで必死に挽いてたのが何だったのか」というくらい楽です。
この手軽さを一度味わったら、手動でコーヒーを挽きたいとはもう思えません。
手動のコーヒーミルだと、豆の挽き方の調節が難しいんですよね。
ネジを回して実際に豆を挽いてみて、ちょっとずつ調節…と感覚だよりです。
挽き方なんてよくわからない素人にはサッパリ…(汗)
▼コーヒーグラインダーが来るまでは、カリタの手動ミルを使ってました
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2022/01/coffee9.jpeg)
その点コーン式コーヒーグラインダーなら、メモリで挽き方を調節できます。
私のような「豆の挽き方をよく知らない人」でも上手に豆が挽けます。
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2022/01/coffee2.jpeg)
豆を挽くのがラク!豆の挽き方も機械任せでOK!
手でコーヒー豆を挽こうとは、もう思えないですね(^_^;)
「コーヒー豆をラクに挽きたい人」にはとても便利なグッズです。
自動で豆を挽いてる間に、朝ごはんの支度ができるようになりました!
まさに時短家電ですね(^▽^)
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2022/01/coffee7.jpeg)
▼コーヒー豆をすくうスコップもいかが?(1杯1人前12gくらいです)
KG366Jのデメリット:静電気が発生する
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2022/01/coffee6.jpeg)
デメリットは「静電気でコーヒー粉がくっつく・散らばってしまう」ところ。
コンテナ内に静電気が発生して、コンテナ壁にコーヒー粉が貼りつきます。
さらにグラインダー周辺もコーヒー粉が散らばります。
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2022/05/delonghi.jpeg)
グラインダー下に敷物を敷いて、粉を片付けやすいようにしておくといいですね。
「Ross Droplet Technique(RDT)」について
RDT(豆を挽く前に少量の水を含ませる方法)なら、静電気が発生しにくくなるとAmazonレビューにありました。
以下のnoteを参照にしてください。
少量の水でコーヒーミルの静電気は解消できます『RDT-Ross Droplet Technique』の紹介|ブッシュ|note
デロンギコーヒーグラインダー(KG366J)の口コミ
デロンギコーヒーグラインダー(KG366J) 商品情報
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/220642a2.a7031e72.220642a3.61b18c9d/?me_id=1269553&item_id=12697508&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbiccamera%2Fcabinet%2Fproduct%2F4694%2F00000007128180_a01.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/23c539d9.65baa491.23c539da.26c71f95/?me_id=1270903&item_id=10888001&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fr-kojima%2Fcabinet%2Fn0000000277%2F4988371024305_6.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
製品名 | デロンギ コーン式コーヒーグラインダー |
型式番号 | KG366J |
サイズ | 幅135×奥行195×高さ290mm |
本体重量 | 1.6Kg |
ホッパー容量 | 310g |
コンテナ容量 | 110g(中挽き時) |
豆挽き調節 | 16段階 |
付属品 | クリーニングブラシ |
▼クリーニングブラシ
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2022/01/cleaning.jpeg)
▼以下の部品は食器用中性洗剤&スポンジで洗えます
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2022/01/coffee11.jpeg)
くわしくはKG366Jの説明書をご覧ください。
まとめ
実は、コーン式コーヒーグラインダーを注文したのは私…ではなく夫です。
なので商品が届く前は「豆挽くために機械買うの? 手動で挽いた方が安上がりじゃん」
…と思っていました。
ですが実際に使ってみると「コーヒー豆を挽くのがラク!これは便利!」
そして手動ミルでコーヒー豆を挽いた時よりも、コーヒーがおいしくなった気がします。
「夫ゴメン、これは買って大正解だわ」と思った商品です。
めんどくさがりな私でも「これならコーヒー豆挽くか」と思えるほど便利ですよ。
- コーヒー豆を手で挽くのがめんどくさい
- コーヒー豆の挽き方がよくわからない
…という方に「デロンギ コーン式コーヒーグラインダー」がおすすめです!
▼コーヒー豆をすくうスコップもいかが?(1杯1人前12gくらいです)
▼KG364JとKG366Jの違いはコチラで読めます
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2022/06/kg366jkg364j-320x180.jpg)
▼わが家は「澤井珈琲のコーヒー豆」を愛飲しています。お手頃価格でおいしい!
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2021/08/sawaicoffee-review-320x180.jpg)