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ニオイポイのランニングコストやコスパについて正直にまとめてみた

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見ていただいてありがとうございます。

娘の育児に「ニオイポイ」を使って3年半になる主婦、はつがカエデです。

この記事では「ニオイポイのランニングコスト(毎月かかる費用)」について

また「ニオイポイのコスパは良いのか悪いのか」正直にお話ししています。

私はアップリカ社員でもなんでもないので、本当に正直に話しています。

ニオイポイを購入するか迷ったら、参考にしてください。

ニオイポイのランニングコストについて計算してみた

ニオイポイは子供1人当たり、1ヶ月1個のカセットを消費します。

なのでニオイポイのランニングコストは1ヵ月783~1026円です。

カセットはAmazon価格だと、以下の通りになります。

▼1個

▼3個

▼6個

2022/2/22現在の価格だと、カセット1個の値段は以下の通りです。

  • 1個…1,026円
  • 3個…2,571円 → 1個あたり857円
  • 6個…4,700円 → 1個あたり783円

つまりニオイポイのランニングコストは1ヵ月783~1026円かかります。

ランニングコストをおさえたいなら、6個まとめ買いをおすすめします。

ニオイポイは正直「コスパが悪い」製品だけど…

コスパが良い(高い)とは、低い費用で高い効果が得られる事を指します。

なので先ほどのランニングコストを考えると、コスパは悪いと言わざるを得ません。

月783~1026円の費用(コスト)は安くないからです。

ただ、ニオイポイはコストパフォーマンスを売りにしている製品ではありません。

どちらかと言うと「便利さや生活の質を上げること」を売りにしている製品です。

育児中は常に時間に追われ、寝不足でイライラ、とにかく余裕のない毎日です。

正直おむつを袋に入れて縛ってゴミ箱に持って行って捨てると言う作業すらめんどくさい!

そんな時間があるなら、自分の時間や睡眠時間にあてたいと思います。

ニオイポイは「使用済みオムツをそのまま丸めてポイ」するだけ。

おむつがたまったら、付属のカッターで切り取ってまとめてポイ。

「毎回おむつを袋にくるんで、ゴミ箱に持って行って捨てる」作業を省いてくれます。

あと、リビングに置いていても臭わないのがいいですね。

カセットフィルムに含まれる「強力消臭成分ケスクリーンα」が、おむつの臭いの元を消臭・抗菌してくれるそうです。

なので、ニオイポイの側に近づいても臭ってきません。
(たまったおむつを捨てる作業の時は、さすがに臭います…)

つまり使用済みおむつの嫌なにおいで、ゲンナリすることも防いでくれます。

なので、ニオイポイは正直「コスパの悪い」製品です。

ですが生活の質向上や便利さを求めるなら、買ってもいいと思える製品です。

まとめ

ニオイポイはカセット代だけで1ヵ月783~1026円かかります。

ランニングコストをおさえたいなら、6個セット購入がおすすめです。

コスパの良し悪しで考えると、ニオイポイは「コスパが悪い」です。

理由は「ランニングコストが高いから」。

ですが毎回オムツを袋にくるんで捨てる手間は省けますし、防臭効果も優秀!

おむつの臭いを防ぎたい、育児中の小さな労力を省きたいという方におすすめです。

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