閲覧ありがとうございます。ゲーム好きな主婦のはつがカエデです。
スカーレット・バイオレットどちらも持っています。ゲームクリア済みです。
「学園ものとか幼いし、いまさらポケモンする年でもないし…」と私も思ってました。
でもバイオレットをプレイすると、いつの間にか冒険に夢中になっている自分がいました。
バイオレットはそのくらい楽しめるゲームです。買ってよかったです。
オープンワールドで自由に冒険できる、どれからストーリーを進めてもOK!
かなり「自由度の高い」ポケモン、あなたもぜひやってみてはいかがでしょうか?
結論:スカーレットバイオレットは面白いから買うべき
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/236b21c8.67a6b3ba.236b21c9.a4b0e43d/?me_id=1213310&item_id=20738269&pc=https%3A%2F%2Fimage.rakuten.co.jp%2Fbook%2Fcabinet%2F0559%2F4902370550559_3.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
私はポケモンの赤→金→剣→バイオレットとプレイしました。
結論から言うと、バイオレットはめっちゃ面白かったです。
「昔ポケモンやってたけど、もうそんな年でもないしなぁ…」
「しかも学校(アカデミー)が舞台でしょ?ちょっと幼い気がするし…」
って思ってたんですけど、時間を忘れてバイオレットに夢中になってる自分がいました(笑)
これこそ「童心に帰って」楽しめるゲームだなって思いました。
「今回のポケモンはストーリーもいいし、ボリューム満点で満足度が高い」んですよね。
「そんな年じゃないし…」って、食わず嫌いせずバイオレットやってみて良かったです。
前作の剣盾(ソード・シールド)よりも「自由度がかなり高い」ので、
今からプレイするならスカーレット・バイオレットがおすすめです。
DLCの出来もかなり良かったので、ゼロの秘宝とのセット買いがおススメ
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2023/09/pokemon-scarlet-violet2-320x180.jpg)
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2023/09/pokemon-sv-swordshield-320x180.jpg)
スカーレット・バイオレットの面白い所
- 話が3つに分岐!どれから始めてもいい
- ストーリーがよくできている
- どこまでも行ける「オープンワールド」が楽しい
話が3つに分岐!どれから始めてもいい
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/236b21c8.67a6b3ba.236b21c9.a4b0e43d/?me_id=1213310&item_id=20738269&pc=https%3A%2F%2Fimage.rakuten.co.jp%2Fbook%2Fcabinet%2F0559%2F4902370550559_7.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
スカーレットとバイオレットでは、最初からストーリーが3つに分岐します。
ストーリーの内容を簡単にお話しするとこんな感じです。
☆「チャンピオンロード」(パートナー:ネモ)
ジムリーダーを倒していき、最終的にはチャンピオンを目指すストーリー
☆「レジェンドルート」(パートナー:ペパー)
強大な力を持つ「ヌシポケモン」を倒し、コライドン・ミライドンの力を取り戻すストーリー
☆「スターダスト★ストリート」(パートナー:ボタン)
アカデミーの問題児「スター団」のボスを倒していくストーリー
ちなみにどのストーリーもクリアすると、最終ストーリーに進むことになります。
なので「どのストーリーもクリアする」必要があります。
ストーリーはどれから始めてもOKですし、途中で別のストーリーを進めてもOKです。
なので「自分の進めたいようにストーリーを進められる」のが良いですね。
ストーリーが3つに分岐するため、登場人物もかなり多いです。
今までの「ジムリーダー」「ポケモンリーグの四天王」に加え、
「アカデミーの先生」や「スター団のリーダー」も出てきます。
ストーリーの登場人物の数は(多分)過去最高ではないでしょうか。
どのキャラも、個性豊かで魅力的なんですよね!
主人公の友達になるネモ・ペパー・ボタンもいい性格してます。
「こんな学校に通いたかったなー」って気分になれますよ。
ストーリーがよくできている
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赤や金時代は「悪い組織がポケモンを使って悪事を企んでいる」って感じの話でしたよね。
剣盾も(多少違いはあれど)大体そんな話でした。
スカーレット・バイオレットでは「悪事を働く集団」が出てきません。
ラスボスでさえも「悪」と言う感じじゃない。明確な「倒すべき悪」が無くなりました。
だからみんな「良い奴」って感じなんですよね、ゲームしていても嫌な気になりません。
アカデミーの問題児「スター団」も「アカデミーに来ない」というだけで、
誰かに迷惑をかけているなど「悪事を働いている」わけではないです。
一般生徒をスター団に勧誘している、と言う程度…(笑)
ストーリーの内容は、ネモと一緒に「ジムめぐりをしてチャンピオンを目指す」、
こちらはいつもの「ポケモンらしい」ストーリーです。
ペパーと一緒に「ヌシポケモンを倒してひでんスパイスを取りに行く」ストーリーは、
「なぜコライドン・ミライドンの力は失われてしまったのか」と、
なぜペパーは「ひでんスパイス」にこだわっているのかが、わかってきます。
ペパーの育った境遇を聞いたら、思わず「助けてやりたい」って気持ちになります…。
ボタンと一緒に「問題児であるスター団のボスを倒しに行く」ストーリーは、
話を進めると「なぜスター団はアカデミーに来なくなったのか」が分かってきて、
その理由が「現代の不登校問題にもよくある話」だと発覚します。
私も学校嫌いで一時期不登校だったので、つい「気持ちわかる」ってなりました(笑)
3つのストーリーはどれも「かなり力を入れてるなぁ」って感じがしました。
特にボタンの「スター団」の話が面白かったです。
最後のストーリーでは「ペパー」がキーパーソンになってきます。
そこに主人公とネモとボタンも協力して「最後の敵」を倒す!
って感じになります。4人集まった時は胸熱でした!
▼DLC「前編:碧の仮面」「後編:藍の円盤」のストーリーもよかったです!
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2023/10/pokemon-thetealmask-review-1-320x180.jpg)
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2023/12/the-Indigo-disk-review-320x180.jpg)
どこまでも行ける「オープンワールド」が楽しい
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/236b21c8.67a6b3ba.236b21c9.a4b0e43d/?me_id=1213310&item_id=20738269&pc=https%3A%2F%2Fimage.rakuten.co.jp%2Fbook%2Fcabinet%2F0559%2F4902370550559_4.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
従来のポケモンは基本「一本道」、前作の剣盾も一部以外は「一本道」でした。
スカーレット・バイオレットでは「完全なオープンワールド」になりました。
伝説のポケモン「コライドン・ミライドン」に乗って、
「山でも海でも川でもどこでも自由に冒険できる」のが、めっちゃ楽しかったです。
ものすごい高い山にのぼって、そこから滑空することもできます。
高い空から見下ろす「パルデア地方」は絶景ですよ。
海や川もザブザブ泳げます。
しかも小さな孤島に、良いわざマシンが落ちてたり、レアポケモンがいたりするんです。
なので「冒険の辞め時が分からなくなる」くらい、探索が楽しい!
ただコライドン・ミライドンは「力を失った状態」で仲間になるので、
最初の方は「山や崖を登れない、海や川も泳げない」状態です。
「レジェンドルート(ペパー)」の話を進めないと、序盤は行けないところもあります。
ですが完全に力を取り戻すと「本当にどこでも行ける」ようになりますよ。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/236b21c8.67a6b3ba.236b21c9.a4b0e43d/?me_id=1213310&item_id=20738269&pc=https%3A%2F%2Fimage.rakuten.co.jp%2Fbook%2Fcabinet%2F0559%2F4902370550559_2.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
オープンワールドに生息しているポケモンを、
「コライドン・ミライドンに乗って、どこでも自由に探索しに行ける!」ってのは、
今までのポケモンより「ワクワク感」がかなり増しました。めっちゃ楽しいですよ!
まとめ
最初は「学園ものとかちょっと…もうそんな年じゃないし」って思ってました。
ですがバイオレットをしていたら、いつの間にか冒険に夢中になっている自分がいました。
バイオレットはそのくらい楽しめるゲームです。買ってよかったです。
オープンワールドで自由に冒険できる、どれからストーリーを進めてもOK!
かなり「自由度の高い」ポケモン、あなたもぜひやってみてはいかがでしょうか?
▼DLC「前編:碧の仮面」「後編:藍の円盤」も面白かったよ!
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2023/10/pokemon-thetealmask-review-1-320x180.jpg)
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2023/12/the-Indigo-disk-review-320x180.jpg)
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2023/09/pokemon-scarlet-violet2-320x180.jpg)
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2023/09/pokemon-sv-swordshield-320x180.jpg)