閲覧ありがとうございます。ゲーム好き主婦のはつがカエデです。
シルフィーエクストラハイバック(ヘッドレスト付き)を使っています。
シルフィーはゲーミングチェアにもオフィスチェアにもなります。
「異硬度クッション」のおかげで足がむくみにくく、腰痛にもなりにくい。
さらに「後ろに傾ける」ことも、「前に傾ける」こともできる珍しいイスです。
どんな状況でもあなたの体をしっかりと支えてくれます。
さらにオプションパーツにこだわれば、最強のゲーミングチェアが完成します。
オプションパーツを自由に・簡単に選びたいならKagg.jpでの購入がおすすめです。
ただ「170cm以上の人」にはヘッドレストの位置が合わないかもしれません。
ヘッドレストは自分で後付けできます。とりあえず「ハイバック」を買うのもアリですよ。
シルフィーはゲームをする椅子にピッタリ
私はNintendoSwitchのゼノブレイドシリーズを遊ぶのが趣味です。
そしてブログを書くことも、液タブで絵を描くことも趣味です。
なので「長時間座れて、作業集中モードにも、リラックスモードにもできる」
そんな椅子を探していました。
そして購入したシルフィーのエクストラハイバックは、
ゲームをする時に快適なゲーミングチェアだなって思いました。
というのも、シルフィーは「異硬度クッション」を採用しており、
「ひざ裏は柔らかめ、おしり部分(骨盤)はやや硬めのクッション」になっています。
硬い椅子だと、角でひざ裏の血流が止まって足がむくんできますし、
柔らかすぎる椅子だと骨盤が不安定な状態となり、腰に余計な力がかかります。
なので「ひざ裏とおしり部分の硬さが違う」のはよく考えてあるなぁと思いました。
前方後方のクッションの硬さが違うので、長時間座っていても足や腰が疲れないんです。
しかもオカムラは「自社製品なら有償で部品交換」してくれます。
アフターケア付きなので、長く使うことができますね。
もちろん仕事や作業をする時にもピッタリなオフィスチェアでもあります。
シルフィーは珍しい「前傾機能付き」です。
リラックスしてゲームしたい時は「後傾」、
集中して作業したい時は「前傾」もしくは「直立」にすれば、
いつでもあなたの体をしっかりと支えてくれますよ。
▼前傾機能についてはコチラ
▼絵描き・イラストレーターの方はコチラ
▼机は「山善ゲーミングデスク」を使っています(組み立てが必要)
オプションパーツで最強のゲーミングチェアに
私はシルフィーのエクストラハイバック(ヘッドレスト付き)を購入し、
オプションパーツはこのように選びました。
- アジャストアーム(可動肘)
- 樹脂脚
- ハンガー無
- ランバーサポート有
- ウレタンキャスター
この中でもアジャストアームとランバーサポートは付けておいてよかったと思っています。
ちなみにこの2つは「自分で後付けできません」のでご注意ください。
オプションパーツを自由に・簡単に選びたいならKagg.jpでの購入がおすすめです。
オプションパーツの選び方は↓で詳しく説明しています。
シルフィーを最大限まで後傾させ、腕をアームレストに乗せて、
ランバーサポート付きの背もたれに身体をゆだねながらゲームをすれば、
リラックスした姿勢で長時間、ゲームを楽しむことができます。
あぐらをかいてゲームする事も可能です。(熱中するとあぐらかいちゃうんですよね)
アームレストに腕を乗せれば、肩に余計な力がかかりませんし、
ランバーサポートがあるおかげで、背骨を自然なS字に保ってくれます。
「肩こりや腰痛になりにくい」のがシルフィーの良い所です。
さらにフットレストがあればなお良しですね!
なるべく「ひざと足元の高さが同じくらいのフットレスト」を選ぶといいですよ。
重力で足元に血がたまりやすいので、並行にした方が足の血流がスムーズになるからです。
私は「収納できる収納ボックス」をフットレストにしています。
▼「Kagg.jpってどんなお店?」と思ったらコチラをごらんください
エクストラハイバックは170cm以下の人におすすめ
ただシルフィーのエクストラハイバックには1つ注意点があって、
「ヘッドレストが固定式」のため、頭を支える位置を変えることができません。
そのため170cm以上がエクストラハイバックを買っても、
「ヘッドレストの位置が合わなかった!」って事になるかもしれません。
なので170cm以上の人は、ヘッドレスト無しの「ハイバック」の方がおすすめです。
私は157cmです。写真のようにヘッドレストの位置もちょうどいい感じ。
しかし180cmの夫が座ると、ヘッドレストは首の位置にきてしまいます…(汗)
なのでシルフィーエクストラハイバックは女性向け・小柄な方向けかもしれません。
170cm以上の方でシルフィーを考えているなら「ハイバック」を選びましょう。
ヘッドレストは自分で後付けできます。
失敗したくない方は「ハイバック」を買ってから、
実際に座ってみてヘッドレストを買うかどうか考えましょう!
まとめ
シルフィーはゲーミングチェアにもオフィスチェアにもなります。
「異硬度クッション」のおかげで足がむくみにくく、腰痛にもなりにくい。
後ろに傾けることも、前に傾けることもできる珍しいイスです。
オプションパーツにこだわれば、最強のゲーミングチェアが完成します。
オプションパーツを自由に・簡単に選びたいならKagg.jpでの購入がおすすめです。
オプションパーツの選び方については下記の記事をごらんください。
ただしエクストラハイバックは「170cm以下の人」におすすめ。
170cm以上の人にはヘッドレストが合わないかもしれません。
ヘッドレストは自分で後付けできますので、とりあえずハイバックを買うのもアリですよ。
▼フットレストに「収納ボックス」がおすすめ!
▼机は「山善ゲーミングデスク」を使っています(組み立てが必要)