見ていただいてありがとうございます。
「最近やっとトイトレ完了した」3歳の娘を育てる主婦、はつがカエデです。
子どものトイトレ大変ですよね…
というのも、私の娘はトイレ全力拒否だったのでかなり苦戦しました。
そこで「わらをもすがる思い」でこどもちゃれんじに申し込みました。(トイトレ目的で)
すると娘は「楽しんで自らトイトレに取り組むように」なったんです。
3歳0ヶ月ででトイトレ初成功、今では自ら「トイレに行ってくる!」と言うくらい成長しました。
なので「しまじろうのトイトレ」はかなり効果がありますよ!
この記事では次の内容をお話しします。
- こどもちゃれんじのトイレトレーニングは効果あり
- しまじろうのトイトレで良かった所3つ
- しまじろうは「長期的に」トイトレに取り組める
- トイトレの心強い味方! オムツはずれ応援ダイヤルもあり
こどもちゃれんじのトイレトレーニングは効果あり
わが家、実はトイトレに大苦戦しました。
というのも娘はトイレに行くこと自体拒否していたんです。
トイトレを嫌がっていた頃の娘は、こんな様子でした。
でもこどもちゃれんじを始めてから、娘はこのように考えが変わったようです。
やがて娘は自分から「トイレに行く」と言い出すようになったんです。
3歳4か月の今では「○○(娘の名前)ちゃん、トイレ行ってくるわ!」と宣言して行くようになりました。
なのでこどもちゃれんじのトイトレはかなり効果があったようです。
しまじろうのトイトレで良かった所3つ
- DVDや絵本で「トイレは何をするところか」がわかる
- 「トイレちゃん」でトイレの親近感UP
- トイレッシャやご褒美シール目的でトイレに行くようになる
①DVDや絵本で「トイレは何をするところか」がわかる
トイトレで一番の難関「トイレは何するところかをどう教えるか?」
つまり「おしっこやうんちをするところなんだよ」と子供にわかってもらわないといけません。
でも娘に「トイレの意味」を言葉で伝えても、あんまり分かっていない様子。
娘をトイレに座らせても「?」という顔のままです。(ちょうど2歳ころでした)
こどもちゃれんじぷちでは、しまじろうや動物のお友達がトイレに座り「おしっこやうんちをする様子」が出てきます。
「みんな楽しそうにトイレに座って、スッキリして喜んでいる」そんな雰囲気が伝わってくるんです。
なので娘はDVDや絵本を見て「トイレはおしっこやうんちをするところなんだな」と学んだようです。
大人も「人から教えてもらう」より「自分の目で見る」方がわかりやすいですよね。
②「トイレちゃん」でトイレの親近感UP
トイレでおしっこやうんちをするところ、とわかっても次の難関があります。
それは「トイレは楽しくない、行きたくない」と思ってしまう事です。
娘も「トイレくさい!こわい!いきたくない」と全拒否でした。(ちょうど2歳のイヤイヤ期だった)
そこで活躍したのが、リボンを付けたかわいい「トイレちゃん」!
ぷちではトイレちゃんとともにトイトレを頑張ります。
トイレちゃんは、ただのトイレを「子どものお友達」に変身させるパワーを持っています。
トイレちゃんは本、教材、DVDのいろんな場面で出てきます。
毎回DVDの最後で「DVDを見終わったら、トイレに行こうね、待ってるよー」の呼びかけもあります。
なので何回も見ているうちに、トイレちゃんに親近感がわくようです。
絵本「おしゃべりトイレ」ちゃんでは、実際にしまじろうをのせてトイレごっこができます。
トイレちゃんの声や歌が流れたり、水が流れる音がして、娘も楽しそうに遊んでました。
トイレちゃんのおかげで「トイレに対する恐怖感・拒否感」は和らいでいたようでした。
極め付けは「自分の家のトイレがトイレちゃんになるシール」!
(▼わが家のははがれちゃったので、Twitter投稿をお借りします)
これはかなりよろこんでました。
シールを貼ってから娘に見せると「トイレちゃんがいる!」と大興奮。
私が「トイレちゃん待ってるよ」っていうと、娘自らトイレに行くようになりました。
なのでトイレちゃんは、トイレの親近感アップにかなり効果があったようです。
③トイレッシャやご褒美シール目的でトイレに行くようになる
トイレで何をする所かもわかったし、トイレちゃんで親近感もUPした。
しかし、まだ難関は続きます。
というのも、娘は「トイレちゃん」に飽きてしまったんです。(3歳になりたての頃)
なので「トイレに行くメリット」がなくなったため、トイレに見向きもしなくなりました。
そこで活躍したのがぽけっと4月号のトイレッシャです。
トイレッシャと言うのは「トイレに座れば誰でも運転手になれる!」という設定です。
トイレッシャのおもちゃ、本当に良くできてるんです。
- 電車の発車ベルがなる
- しまじろう・みみりん「トイレッシャ、しゅっぱーつ!」
- トイレッシャの歌「♪びゅーん、びゅーん、トイレッシャ!…」
- トイレの水が流れる音
- しまじろう・みみりん「すっきり~!」
なので娘も「運転手になる!」と言って、喜んでトイレに行くようになりました。
トイレに座った後は、トイレッシャのおもちゃに夢中。
何回もボタンを押して遊び、長い時間トイレに座っていてくれました。
そして極めつけは「トイレでできたよ!ポスターとご褒美シール」です。
実は私の娘、電車もシールも大好きなんです。
なので「トイレに行ったら電車のシールがもらえる」とわかると、自らトイレに行くようになりました。
電車シールを貼っていくと長い電車になるのが面白かったみたいです。
こんな感じで自らトイレに行く機会が増え、3歳なりたての頃にトイトレ成功!
しまじろうと一緒だったからトイトレ頑張れた、と言うのはかなり感じています。
しまじろうは「長期的に」トイトレに取り組めます
トイトレ完了した私からお伝えしたいのは「トイトレは長期戦」です。
なのでしまじろうをみせたからといって、すぐトイトレ成功するわけではありません。
というのもトイレをしたがるかどうかは「子どもの成長具合や気持ち次第」だからです。
子供が「トイレに行きたい」と思えなければ、嫌々トイレに連れてっても逆効果。
(わが家は焦ってトイトレさせた結果、娘はトイレを拒絶するようになりました)
前置きが長くなりましたが、こどもちゃれんじでは「ぷち~ぽけっと」で長期的にトイトレに取り組みます。
年間スケジュールを見てみるとこんな感じですね。
赤い所がトイトレする月です。
受講年によって内容は変わりますので、参考程度にみてください。
▼こどもちゃれんじぷち(1~2歳児)
▼ぽけっと (2~3歳児)
そして「毎月ガッツリトイトレではない」ところがポイント。
というのも「トイレトイレ」ばっかり言っていると、子供がプレッシャーに感じてトイレを拒絶してしまいます。
私たちも「勉強しろ・家事しろ・仕事しろ」と言われたら嫌な気になりますよね
なので子供がプレッシャーに感じない程度にトイトレをはさんでいるんです。
「子供自身がトイレに行く理由を理解し、トイレは怖くないと感じ、自分で行きたいなと思えるようにする」
こどもちゃれんじはその点がよく考えられているなぁと思いました。
▼親向けの「オムツはずれブック」ももらえます。
「トイトレの進め方」が子どものタイプ別にのっていて、とてもわかりやすいですよ。
「すでにトイトレできる月を過ぎてしまった…過去の教材って入手できないの?」
⇒「今から半年以内かつベネッセに在庫がある場合なら入手可能」のようです。
下のサイトで詳しく書かれているので、参考にしてください。
【こどもちゃれんじ】過去の教材が欲しい場合はどうやって入手するべき?【確認するべきことを解説】|Sakitablog
ですが、入会した後に「その過去教材を入手できるか」はわかりません。
過去教材が入手できるか、入会前に「直接ベネッセに電話で聞いてみるのが」確実ですよ。
【こどもチャレンジ】公式HPへトイトレの心強い味方! オムツはずれ応援ダイヤルもあり
トイトレは親の深刻な悩みになりがちです。(私もかなり悩みました)
でも、こどもちゃれんじを受講していれば心強い味方がいるんです。
それはちゃれんじ会員限定の「オムツはずれ応援ダイヤル」!
オムツはずれ相談対応2000件以上のアドバイザーが、トイトレの相談に乗ってくれます。
わが家は「そろそろ電話しようか…」と思った直後にトイトレ成功したので、電話はかけずじまいでした。
なので実際に「オムツはずれ応援ダイヤル」にかけた方のTwitterをのせておきます。
応援ダイヤルは、トイトレに悩む親の心強い味方です。
「悩んだら相談できるところがある」と思えるだけでも、だいぶ気が楽になりますよ。
まとめ
こどもちゃれんじのトイトレは、こんな点で効果があります。
- DVDや絵本で「トイレは何をするところか」がわかる
- 「トイレちゃん」でトイレの親近感UP
- トイレッシャやご褒美シール目的でトイレに行くようになる
しまじろうは子ども目線で「トイレのしかた・トイレは怖くない・トイレは良いところ」を学べたのが効果的。
子どものペースで長期的に楽しみながらトイトレに取り組めるのもいいところです。
もしトイトレがうまくいかなくても「オムツはずれ応援ダイヤル」があるので、とても心強い!
そんなお悩みを持つ方はぜひ、こどもちゃれんじの「しまじろうの力」を借りてみてください。
しまじろうといっしょなら、お子さんが楽しんで自らトイトレに取り組んでくれますよ(^▽^)