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子供用ハーネスメリット3つ! 「誰のためにつけるのか」よく考えて

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3歳の娘を育てる主婦、はつがカエデです。

娘は1歳半から1年ほど、子供用ハーネスを付けていました。

私の娘はこんな感じで「子供用ハーネス」が手放せませんでした。

  • 「イヤイヤ期」でいう事を聞いてくれない
  • 手をつながない、ベビーカー・カート拒否
  • 車道へいきなり飛び出す
  • 後ろから車や自転車が来て、ぶつかりそうになる
  • お店で走り回る、迷子になる

おでかけ中は「いつもハラハラ」してましたし、

ずっと気が張っている状態だからか気が立って「イライラ」していました。

でも子供用ハーネスを付けてから「ハラハラ・イライラ」が大幅に減ったんです!

この記事では「子供用ハーネス」について3つのメリットをお話しします。

  1. 何より「安全」!迷子にならない
  2. 道路への飛び出し事故防止になる
  3. 親の気疲れを軽減してくれる

メリットを一言でいうと「子供用ハーネスがあれば、お出かけが本当に楽」になりますよ。

カエデ

私は「買ってよかった!」と本当に思ってます。

迷っているなら一度試してみて!

①何より「安全」!迷子にならない

1つ目のメリットは「迷子にならない」ことです。とにかく安全第一。

と言うのも、子供の中には「親から離れても全然平気」という子もいます。(私の娘)

小さい子どもを探し出すのは本当に大変ですし、もう二度とあの体験はしたくないです…。

「手をつないだり、ベビーカーにのせておけばいいじゃん」と思うかもしれません。

ですがイヤイヤ期の子供は「手つなぐのイヤ!ベビーカー乗るのイヤ!」なんですよね…。

「拘束されて、自分の思い通りに動けなくなるのが嫌」みたいです。

それに無理やり子供の手を引っ張ると、

「肘内障(ちゅうないしょう)」になり、脱臼してしまう事もあります。

なので「子供の手を無理やりひっぱる」こともできないんですよね…。

そこで活躍するのが子供用ハーネスです。

子供は「ひもでつながっている」ものの、ある程度自分で自由に動けます。

なので手をつなぐより、子供用ハーネスを付けてたほうが嫌がりません。

カエデ

子供用ハーネスがあれば「迷子の心配」もグッと減ります。

親も子も安心して外出できるようになりますよ。

②道路への飛び出し事故防止になる

2つ目のメリットは「道路への飛び出し防止」です。

1~2歳くらいの子は「車道に飛び出したらどれだけ危険か?」なんて、まだわかりません。

なので「道路の向こうに興味ひかれる物」があったら、子供はすぐ道路に飛び出します。

子どもはこういう理由から「道路へ飛び出す危険」がわからないそうです。

  • 子どもは視野が狭いので、横や後ろから来た自転車や車に気づきにくい。
  • 子どもの視野は上下左右ともに、大人の6割程度しか見えていない。
  • 気を取られるものがあると、周りの物に目が入らない

(参考:【第15回】子どもの世界の見え方を知ろう!/大垣市子育て支援サイト

なので親が「道路に飛び出さないよう」気を付けておかなければいけません。

といっても子供はとっさに飛び出したりするので、親の反応が間に合わないこともある…。

そこで活躍するのが「子供用ハーネス」です。

「手を握り」ながら「子供用ハーネスのひも」を持つ。ダブルで握っておけば安心。

万が一子供が手を離してしまっても、ひもでつながっているので飛び出し防止になります。

カエデ

ハーネス(安全ベルト)の名の通り「子どもの安全を守る」親の心強い味方になります

③親の気疲れを軽減してくれる

最後のメリットは「親の気疲れを軽減してくれる」です。

子供と外出するのは「ひとりで外出する時」の何倍以上も疲れます。

なぜかというと…

  • 子供がとっさに動いてもすぐ反応できるように、常に気を張っている
  • 後ろから自転車や車が来ないか、耳を澄ませている
  • 言う事を聞かない子供を相手にしながら、周りの事も気にしている

つまり子供と外出すると「ずっと緊張状態」なので疲れるんですよね。

私も外出があまりにも大変で「もう外いきたくない・外出するのが怖い」

と思うようになり、ひきこもることが多くなりました。

ですが娘に子供用ハーネスを付けさせてからは「安心感」が半端ない。

子供用ハーネスのおかげで、常に子供とひもでつながっている安心感があるから、気疲れしないんです。

子供用ハーネスがあるのとないのでは、格段に「心の疲れ具合」が違います。

カエデ

「子供と外出するのが怖い、もう嫌…」

そう思っている親御さんは、ぜひ子供用ハーネスの購入を考えてみてください。

私は買って本当によかったと思っているので、全力でおすすめしますよ。

デメリットもあるけど「何のため」につけるの?

デメリットは「目立つこと」です。

最近は子供用ハーネスがニュースで取り上げられ、昔ほど珍しい物ではなくなりました。

ただ私たちの親世代(60代より↑)にとって、ハーネスは珍しい物みたいです。

「それ何?」って興味本位で聞いてくる人もいますし、

「そんなのいらないじゃない」とおせっかいを焼いてくる人もいます。

ただ、別記事でお話ししましたが「世間のためじゃなく、わが子を守るためにつける物」

目立つことや世間の目を気にせず、私は使ってほしいなと思います。

▼こちらで「反対意見・批判の声」をまとめています

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まとめ

私が思う「子供用ハーネスのメリット」を3つご紹介しました。

  1. 何より「安全」!迷子にならない
  2. 道路への飛び出し事故防止になる
  3. 親の気疲れを軽減してくれる

私は子供用ハーネスを買って本当によかったと思っています。

娘が事故することなく、ここまで育ってくれたのは「子供用ハーネスのおかげ」です。

「外出すると子供が事故に遭いそうで怖い」とハラハラする方は、

ぜひ子供用ハーネスを考えてみてください!

カエデ

周りよりも「自分の子供の命を守るため」のハーネスです。

「誰のためにつけるのか」よく考えてみてください。

▼でも「世間の目」が気になる…という方は、こちらをご覧ください

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