3歳の娘を育てる主婦、はつがカエデです。
娘は1歳半ほど子供用ハーネスを付けていました。
あなたは子育てしていて、こんな体験ありませんか?
私の娘もこんな体験ばかりでした。
おでかけ中はいつもハラハラ! 私は気が立ってイライラしていました(^_^;)
ですが子供用ハーネスのおかげで「ハラハラ・イライラ」することが大幅に減ったんです!
この記事では「子供用ハーネス」について3つのメリットをお話しします。
- 迷子ひもがあれば安心! 迷子にならない
- ヒヤッとした思いはしたくない! 道路への飛び出し防止
- おでかけのハードルが下がる! 親の気疲れを軽減してくれる
メリットを一言でいうと「子供用ハーネスがあれば、お出かけが本当に楽」になりますよ。
私は「買ってよかった!」と本当に思ってます。
迷っているなら一度試してみて!
子供用ハーネスがあれば安心! 迷子にならない

1つ目のメリットは、子どもとひもでつながっているので「迷子にならない」ことです。
子供の中には「親から離れても全然平気」という子もいます。
小さい子どもを探し出すのは本当にひと苦労です…(すでに体験済み)
「手をつないだり、ベビーカーにのせておけばいいじゃん」と思うかもしれません。
ですがイヤイヤ期の子供は「手つなぐのイヤ!ベビーカー乗るのイヤ!」なんですよね…。
「拘束されて、自分の思い通りに動けなくなるのが嫌」みたいです。
無理やり子供の手を引っ張ると「肘内障(ちゅうないしょう)」になり、脱臼してしまう事もあります。
なので子供の手を無理やりひっぱることもできないんですよね…。
そこで活躍するのが子供用ハーネスです。
子供はひもでつながっているものの、ある程度は自由に動けます。
なので子供が「拘束されているように感じにくい」ため、子供用ハーネスを付けても嫌がりません。
子供用ハーネスがあれば迷子の心配もグッと減ります。
親も子も安心して外出できるようになりますよ。
ヒヤッとした思いはしたくない! 道路への飛び出し防止

2つ目のメリットは「道路への飛び出し防止」です。
1~2歳くらいの子は「車道に飛び出したらどれだけ危険か?」なんて、まだわかりません。
なので「道路の向こうに興味ひかれる物」があったら、子供はためらいなく道路に飛び出します。
子どもはこういう理由から「道路へ飛び出す危険」がわからないそうです。
- 子どもは視野が狭いので、横や後ろから来た自転車や車に気づきにくい。
- 子どもの視野は上下左右ともに、大人の6割程度しか見えていない。
- 気を取られるものがあると、周りの物に目が入らない
子供が小さいころは、親が「子どもが道路に飛び出さないようしっかりと見ている」必要があります。
といっても子供はとっさに飛び出したりするので、親が反応できないこともあるんですよね…。
そこで活躍するのが子供用ハーネスです。
手を握りながら子供用ハーネスのひもを持っておけば安心。
万が一子供が手を離してしまっても、ひもでつながっているので飛び出し防止になります。
ハーネス(安全ベルト)の名の通り「子どもの安全を守る」親の心強い味方になります
おでかけのハードルが下がる! 親の気疲れを軽減してくれる

最後のメリットは「親の気疲れを軽減してくれる」です。
子供と外出するのは「ひとりで外出する時」の何倍以上も疲れます。
なぜかというと…
- 子供がとっさに動いてもすぐ反応できるように、常に気を張っている
- 後ろから自転車や車が来ないか、耳を澄ませている
- 言う事を聞かない子供を相手にしながら、周りの事も気にしている
つまり子供と外出すると「ずっと緊張状態」なので疲れるんですよね。
私も外出があまりにも大変で「もう外いきたくない・外出するのが怖い」と思うこともありました。
ですが娘に子供用ハーネスを付けるようになってから、外出するのが楽しくなりました。
子供用ハーネスのおかげで、常に子供とひもでつながっている安心感があるから、気疲れしないんです。
子供用ハーネスがあるのとないのでは、格段に「疲れ具合」が違います。
「子供と外出するのが怖い、もう嫌…」
そう思っている親御さんは、ぜひ子供用ハーネスの購入を考えてみてください。
私は買って本当によかったと思っているので、全力でおすすめしますよ。
子供用ハーネスのデメリット
デメリットは「目立つこと」です。
最近は子供用ハーネスがニュースで取り上げられ、昔ほど珍しい物ではなくなりました。
ただ私たちの親世代(60代より↑)にとって、ハーネスは珍しい物みたいです。
「それなに?」って興味本位で聞いてくる人もいますし
「そんなのいらないじゃない」とおせっかいを焼いてくる人もいます。
ただ、別記事でお話ししましたが「世間のためじゃなく、わが子を守るためにつける物」
目立つことや世間の目を気にせず、私は使ってほしいなと思います。
▼こちらで「反対意見・批判の声」をまとめています

まとめ
子供用ハーネスのメリット3つ
- 迷子ひもがあれば安心! 迷子にならない
- ヒヤッとした思いはしたくない! 道路への飛び出し防止
- おでかけのハードルが下がる! 親の気疲れを軽減してくれる
デメリットは「ちょっと目立つ」こと
子供用ハーネスにはたくさんのメリットがあります。
とくに私が「子供用ハーネスがあってよかったと思ったこと」を3つご紹介しました。
私は子供用ハーネスを買って本当によかったと思っています。
娘が外出先で事故することなく、ここまで育ってくれたのは「子供用ハーネスのおかげ」です。
「外出すると子供が事故に遭いそうで怖い」とハラハラする方は、子供用ハーネスおすすめしますよ。
▼でも「世間の目」が気になる…という方は、こちらをご覧ください

▼子供用ハーネスの種類・おすすめ商品についてはこちらで説明しています

▼子供用ハーネスの間違った使い方は「事故の元」なので注意です

▼「一升餅が入る子供用ハーネス」はダディッコがおすすめ
