閲覧ありがとうございます。
じっとするのが苦手な元気娘を育てる、主婦のはつがカエデです。
じっとしていられない子の体温測定って大変ですよね。
「脇で測定するタイプ」は子供が動いてしまって、エラーが出ちゃったり…。
正確に測れなくて困りますよね…。
シチズンの体温計なら「耳・おでこの両方」で測れます。脇に挟まなくていい!
しかも約1秒で測れます。大人も子供も「測定がすぐ終わる」のが嬉しいですね!
園に体温を報告する用に1台持っていると、とっても役に立ちますよ。
飲み物(粉ミルク)の温度や、部屋の温度を調べることもできます。
赤ちゃんがいるご家庭にもいかがでしょうか?
脇の体温計を嫌がる!暴れるから測れない
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2023/01/ctd71127.jpg)
私の娘は「じっとしているのが苦手」です。
さらに肌の感覚がちょっと過敏な子のようです。
なので脇に挟むタイプの体温計は苦手。
じっとしてくれないので、エラーが出てしまいます。
どうも「冷たい体温計が脇に当たるのが嫌」みたいです。
寒い冬は特に嫌がります…💦
そうは言っても、毎日の体温測定は必須。
でも娘に毎日「お願いだから測らせて!」というのもめんどくさい…。
「パパッと測れて子供が嫌がらない体温計はないかな」と探していました。
シチズン(CTD711)は耳・おでこで測れる
夫がAmazonで購入した、シチズン体温計(CTD711)
これなら脇に挟まなくても測れます。しかも耳・おでこ両方で測れる優れもの。
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2023/01/ctd71124.jpg)
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2023/01/ctd71125.jpg)
あれだけ大変だった、毎日の体温測定が楽になりました!
今は「これなしでは体温測定できない」くらい、よく使っています。
CTD711の使い方(測り方)
①電源をON
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2023/01/ctd7110.jpg)
②プローブ(測定部)のカバーをとって
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2023/01/ctd711211.jpg)
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2023/01/ctd711212.jpg)
③MODEを押して、測りたい部分を選択し
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2023/01/ctd7110-1.jpg)
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2023/01/ctd7119.jpg)
④測りたい部分にあてて「SCAN」を押すだけ。
- 耳の場合…耳の穴に入れて測る(鼓膜にまっすぐ向くように)
- おでこの場合…おでこにくっつけて測る(1cm以内)
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2023/01/ctd71123.jpg)
なんと約1秒で計測してくれます。早くて助かります!
バックライト機能があるので、暗い部屋でも測定可能ですよ。
物体表面温度測定・室温測定もできます。
飲み物(粉ミルク)の温度や、部屋の温度を調べることもできますよ。
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2023/01/ctd71126.jpg)
↓シチズン公式の使い方動画(Youtube)もどうぞ!
CTD711の口コミ
正確に測りたいなら「耳測定」
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/23c539d9.65baa491.23c539da.26c71f95/?me_id=1270903&item_id=10898237&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fr-kojima%2Fcabinet%2Fn0000000071%2F4562191602457_2.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
シチズン体温計(CTD711)は「赤外線」方式で測定します。
つまり表面温度を測定して、体温として表示します。
(おでこモードは「おでこの温度から計算式で体温を算出する」そうです)
より正確に測れるのは「体の内部に近い部分」です。
体の内部に近い温度で測れる部位は、直腸・鼓膜・舌下・ワキの下と言われています。
(ちなみに体温は直腸→鼓膜→舌下→ワキの下の順に低くなります)
つまり耳の穴に入れて、鼓膜の温度を測定する「耳測定」の方が正確!
ためしに脇の体温計と耳で測った温度を確かめてみました。(一応おでこも)
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2023/01/ctd71128.jpg)
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2023/01/ctd71129.jpg)
やっぱり耳で測った方が正確のようです。(おでこだと体温が高く表示される印象)
とはいうものの、ササッと測りたい時はおでこが便利ですね(^_^;)
CTD711の商品スペック
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/23c539d9.65baa491.23c539da.26c71f95/?me_id=1270903&item_id=10898237&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fr-kojima%2Fcabinet%2Fn0000000071%2F4562191602457_6.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
【測定範囲】
- 耳・額モード 34.0℃~42.2℃
- 物体表面温度モード -22℃~80℃
- 室温モード 10℃~40℃
【表示範囲】
- 体温表示:数字3桁+℃
- 表示単位:0.1℃(例:36.8℃)
【電池・電池寿命】
- CR2032(3V)×1つ
- 約2,800回
【サイズ】
- 寸法 : 約45(幅)×106(高さ)×61.2(奥行)mm
- 質量 : 約63g (電池含む)
【注意】
- 連続して測ることはできません。約7秒間あけてください
- おでこで測る時は赤外線が目に入らないように使いましょう
あらかじめ電池は内蔵されています。
取扱説明書はコチラ(公式サイト)をご覧ください。
▼CTD711の対応電池(CR2032)
まとめ
子供の体温測定ってひと苦労しますよね。
「脇で測定する体温計」は子供が嫌がってしまう事があります。
じっとしてくれないと正確に測れなくて困りますよね…。
シチズンの体温計なら、耳・おでこの両方で測れて便利です!
(より正確に測りたいなら耳測定がおすすめ)
しかも約1秒で測れます。大人も子供も「測定がすぐ終わる」のが嬉しいですね!
園に体温を報告する用に1台持っていると、とっても役に立ちますよ。
飲み物(粉ミルク)の温度や、部屋の温度を調べることもできます。
赤ちゃんがいるご家庭にもいかがでしょうか?
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2022/12/seiko-ciikuwatch-eyecatch-320x180.jpg)
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2022/09/child-noise-320x180.jpg)