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山善昇降式パソコンデスク(CGD-1055SK)を購入した主婦、はつがカエデです。
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2022/07/IMG_9081.jpg)
この記事では、山善ゲーミングデスクの到着から組立完了までの流れを説明しています。
組み立てで気になったところや、組み立てに便利なグッズも紹介しています。
購入の参考にしてもらえたら嬉しいです。
▼レビュー記事はコチラ
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2022/07/yamazen-gamingdesk-review-320x180.jpg)
山善ゲーミングデスクの到着~開封まで
ゲーミングデスクは大きなダンボールで届きました。
梱包含めて20.5kgなので、かなり重たいですね。(佐川急便のお兄さんも汗だくでした…)
男の人なら何とか持てる重さって感じです。女性はちょっと厳しいかも。
▼私(157cm)の鎖骨くらいの高さがある
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ダンボールを開封してみました。
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商品が壊れてないか、ネジ部品が不足してないか
組み立てる前にしっかりチェックしてくださいね
部品の品質チェックをして、ちょっと気になった点は次の2つです。
▼背面パネルの欠け
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▼スライドボード裏の塗装はげ
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2万円台なので、このくらいは仕方ないかなと私は思いました。
ちなみに説明書に「組立作業をする際は本体や床に傷がつかないよう、あて布を敷いてください」と書いてあります。
デスクを梱包していたダンボールの上で組み立て作業を行うと便利ですよ。
山善ゲーミングデスク 組み立ての流れ
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組み立てに必要な工具は「プラスドライバー」です。
六角ボルトを締める六角レンチは付属しています。
説明書も丁寧に書いてあるので、組み立て簡単!
男性なら一人で作れます。
(女性一人では天板が重たいので、ちょっと厳しいかも…)
①天板を裏返し、デスクの脚を組み立てます。(六角ボルト)
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②補強バー2本を取り付けます。(六角ボルト)
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③補強バーの中央にセンターバーを取り付けます。(六角ボルト)
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④スライドボードにレール金具を取り付けます。(プラスネジ)
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⑤本体に④のスライドボードを取り付けます。(六角ボルト)
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⑥組み立てた本体にキャップとアジャスターを取り付けます。(工具不要)
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⑦本体を起こして、背面パネルを取り付けます。(六角ボルト)
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⑧各部にゆるみがないか確認して、完成です!
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2万円台にしては、かなりいい出来のゲーミングデスクだなって思いました!
付属の六角レンチを使えば、プラスドライバー一本で組み立てられます。
ただ正直、付属の六角レンチで作るのは超大変です!
次の項目で、組み立てに使った便利なグッズを紹介します。
組み立てにあると便利なグッズ
山善のゲーミングデスクは、プラスドライバー1本あれば組み立てられます。
ですが先に結論を言うと、この2つを用意しておけば作業時間が大幅に短縮できます。
- ボッシュIXO6(電動ドライバー)
- ボッシュ アングルアダプター(別売りの追加パーツ)
▼ボッシュIXO6
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2021/10/kougubako.jpeg)
ビットが10種類付属します
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2021/10/neziana-1.jpeg)
▼別売りのアングルアダプター
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このゲーミングデスク、ほぼ9割が「六角ボルト」を使って組み立てます。
付属の六角レンチを使って、手動でボルトを締めるのはかなり重労働です。
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私の家にはボッシュIXO6があり、付属の六角ビット4番がネジにピッタリ合いました。
この六角ビット4番、最初から最後までめっちゃ使いましたよ。
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そして組み立てていると、真上からドライバーを当てるのが難しい部分があります。
こう「90度直角にドライバーを当てたい」ってときが出てくるんですよね。
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そこでボッシュのアングルアダプターを使うと便利です。
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これがあると90度にビットとボルトを当てられるので、組み立てが楽でした。
また、キーボードスライダーには「プラスネジ4本」を使用します。
これもボッシュIXO6の、PZ-1ビットが使えます。
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つまり、ボッシュIXO6とアングルアダプターがあれば、組み立てが超ラクです!
作業時間と作業労力を減らしたいなら、用意しておきましょう。
ボッシュはドイツのメーカーなので、品質もいいですよ!
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2021/10/boschdriver-320x180.jpg)
IXO6には「トルク調節機能(ネジを締める力調節)」がついていません。
組み立てた夫いわく「ネジをなめたくないなら、トルクを調節できるトルクアダプターもあると便利」です。
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まとめ
山善のゲーミングデスク(CGD-1055SK)を組み立ててみました。
説明書は丁寧に書かれてあるので、しっかり読めば簡単に組み立てられます。
プラスドライバー1本あれば作れますよ。
2万円台にしては良いゲーミングデスクだなって思いました。
ただ付属の六角レンチを使って、手で六角ボルトを締めるのは大変です。
なので組み立てる際は、BOSCHのIXO6を用意しておくと便利ですよ。
▼レビュー記事はコチラ
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2022/07/yamazen-gamingdesk-review-320x180.jpg)
▼組み立てにあると便利なグッズ
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2021/10/boschdriver-320x180.jpg)
▼フィギュアやamiiboの収納に「ナカバヤシコレクションケース」はいかが?
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2022/02/nakabayasi-review-320x180.jpg)
▼ノートパソコン・タブレットの高さ調節にboyataスタンドがおすすめ!
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2021/03/boyata-320x180.jpg)
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2022/04/boyatastand-320x180.jpg)
▼一緒に「ズレないチェアマット」もいかが?
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2022/07/sanko-chairmat-review-320x180.jpg)
▼山善のデスクにオカムラのシルフィーを使ってます
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2022/09/sylphy-extrahiback-320x180.jpg)