里帰り出産

【体験談】里帰りしない嫁の気持ち & 姑にお願いしたい事

この記事はお姑さん向けに書いています。

あなたが夫で、妻が里帰り出産しない場合はコチラの記事をごらんください

見ていただいてありがとうございます。

里帰りしないで出産した主婦、はつがカエデです。

お嫁さんから「里帰りしないで出産する」と言われるとビックリしますよね。

「産前産後大変なのに、何を考えてるのかしら…」と思ってしまうかもしれません。

ですが嫁からすると「帰りたくない理由・帰れない理由」がちゃんとあります。

私が「里帰りしなかった理由」とともにお話ししますね。

さらに「姑は里帰りしない嫁をどう手伝ったらいいか」についてもお話しします。

  • 嫁を手助けする前に、まずは息子に相談しよう
  • 嫁が姑にされると「嫌な事」
  • 嫁が姑にしてもらうと「嬉しい事」
カエデ

姑と嫁の関係が変化するのは「産後どうかかわったか」が大きいです。

お嫁さんと今後もいい関係を築けるように「嫁の立場」から記事を書きました。

ぜひ参考にしてください。

▼昔の子育てと今の子育ての違いを学んでおきましょう

嫁が里帰り出産しない理由

  1. 夫婦で最初から一緒に赤ちゃんを育てたい
  2. 実家に「里帰りできない理由」がある
  3. その他

①夫婦で最初から一緒に赤ちゃんを育てたい

里帰りしないと決めたお嫁さんは「最初から夫婦2人で育てたい」という気持ちが大きいのかもしれません。

里帰りしてしまうと、1ヵ月間は妻と妻の両親で育てることになるからです。

正直私も友人から「産後大変だよ」と言われていたので、里帰りするかどうか悩みました。

でも私の実家に里帰りしてしまうと、夫は赤ちゃんに会いづらくなってしまいます。

(実家は遠方のためです。会えたとしても「休日の数時間だけ」)

里帰りしてしまうと、夫に「生まれてから成長していく子供の姿」を見せられない…。

それはかわいそうだなと、私は思ったんです。

なので「大変かもしれないけど、里帰りせずに夫と産後を乗り越えたい」と思いました。

②実家に「里帰りできない理由」がある

お姑さんからすると「嫁の実家に帰ったほうがゆっくりできるのでは」と思うかもしれません。

ですが嫁によっては「実家の方がゆっくりできない事」もあります。

実家に帰りたくても帰れない理由があるケースですね。

次の場合だと、里帰りしてもゆっくり休めません。

  • 両親との折り合いが悪い
  • 両親が介護や仕事で忙しい
  • 色々と口を挟まれそうで育児しづらい
  • 犬や猫などのペットを飼っている
  • 兄弟夫婦が同居している

なので嫁が「里帰りしない」と言っていたら、その気持ちを尊重してあげてほしいです。

決して「それでも実家に里帰りしたほうがいい」などと強要しないようにしてください。

カエデ

里帰りを強要されると、嫁は「迷惑かけてほしくないんだな」と悪いように受け取ります。

③その他

次のようなケースでも、里帰りをしない場合があります。

  • 実家が遠い(里帰りが大変)
  • 上の子の幼稚園や学校がある
  • 実家の近くに産院がない
  • 交通の便が悪い

息子の嫁の産後手伝いをする前に必読!

  • 前提:嫁は姑を「実母」のようには思えない
  • 注意:距離を詰めすぎると、かえって関係が悪くなる
  • 対策:「産後手伝いが必要か」まずは息子に相談

嫁は姑を「実母」のようには思えない

嫁の実家が遠い場合『里帰りできないお嫁さんのために手伝わなきゃ!』

そう使命感に燃えるお姑さんも多いかと思います。

ですがひとつ、心にとめておいてほしいことがあります。

と言うのも姑と娘は本当の親子関係ではなく、血のつながりのない親子である事。

言ってしまうとお嫁さんから見ると、姑は「女上司のような存在」です。

姑と嫁は上下関係であり、親子のような対等な関係にはなれません。

いきなり実の娘のように接されると、お嫁さんは警戒してしまいます。

距離を詰めすぎると、かえって関係が悪くなる

嫁に対して「実の娘」のように世話を焼きすぎると、このように思われてしまいます。

  • たくさん借りを作ってしまって気が重い
    (その分、老後面倒見ないといけないのかな…)
  • 気を使って心が休まらない
  • あれこれ口を挟まれて育児しづらい
  • 家を勝手に触られるのは嫌
  • 「早く産後の体を治さないと」とプレッシャーに感じる
  • 自分の子供をとられるのではないか
    (出産後、他人に自分の子供を触られる事を嫌がります=ガルガル期

お嫁さんから苦手意識を持たれる可能性が高く、今後の姑と嫁の関係性が悪化する原因になります。

「実の娘」のように、いきなり距離を詰めるのは控えましょう。

カエデ

私の友人(嫁側)も、産前は「義母と一緒に旅行するくらい」良い関係でした。

ですが出産後、世話を焼かれすぎて「家に近づかないで!」と一線を引かれてしまったようです。

このように距離感を間違えると関係がこじれてしまいます。

「産後手伝いが必要か」まずは息子に相談

お嫁さんの産後のお手伝いに行く前に、産後お手伝いが必要なのか聞いてみましょう。

直接嫁に聞くのではなく、息子経由で嫁に聞くと「本音」を聞き出しやすいと思います。

(直接嫁に聞かれると、遠慮やプレッシャーから、建前を言う可能性があるからです)

「嫁が産後手伝ってほしいと言っている」と聞いてから、直接お嫁さんと話し合いましょう。

話し合いは息子も同席して家族会議をするのが良いかと思います。

とにかく育児について嫁と話し合う時は「息子をはさむこと」。

そうすることでお嫁さんも義両親に気を使うことなく、安心して話すことができます。

カエデ

嫁に直接聞いても、本当の気持ちが言えません。

「こんなこと言ったら怒られる?」「ここまで頼むと図々しい?」と気を使うからです。

息子を連絡係にして、お嫁さんの希望を聞き出すようにしてください。

嫁が姑にされると「嫌な事」

先に「嫁が姑にされると嫌な事」を言っておきたいと思います。

お嫁さんとの関係が悪化しないよう、参考にしてください。

  1. 事前連絡なしで訪問
  2. 自分勝手にアレコレ見る・触る
  3. 電話でひんぱんに連絡する
  4. 長い時間滞在する
カエデ

実は私、姑ではなく舅との関係がこじれてしまいました。

舅は「息子と結婚したら、嫁も娘になったようなもの」という人です。

ありがたいんですが、私はそうではないので若干しんどいです…(^_^;)

①事前連絡なしで訪問

いきなりインターホンを鳴らして「来たよ」では、嫁側はビックリしてしまいます。

嫁側も「何日の何時に家に来る」とわかっていたら、姑に来てもらう準備をしているからです。

要するに姑を受け入れる準備ができていません。

さらに、すでに家の前にいるので、家に招き入れるしかありません。

嫁は笑顔だったとしても「この人強引だなぁ…」と心ではよく思われていないこともあります。

②自分勝手にアレコレ見る・触る

分かってもらえやすいように、私の体験談をします。

私の姑は仕事をしていたので、舅だけでよく家に来ていました。

舅は料理ができる人なので、食材を買ってきてキッチンに立ち、料理してくれることも何度かありました。

ただ、嫁にとってキッチンとは「見られたくないし触られたくない」ところです。

「シンク周り掃除してないのに」とか「その調理器具はそう使うんじゃない」とかですね。

まるで「自分のなわばりに侵入されている」かのような感覚になります。

なので、できれば自分勝手にアレコレ触るのは遠慮してもらいたいです。

③電話でひんぱんに連絡する

赤ちゃんが寝た時は、嫁にとって「唯一ゆっくり出来る時間」です。

そんな時に電話が鳴って赤ちゃんを起こされると、とてもストレスを感じます。

さらに電話だと「喋って応対しなければいけない」ので、嫁は気を使って疲れます。

電話の不在通知があったら「後でかけなおさないと…」そう思うとかなり気が重いです。

つまり電話でひんぱんに連絡されると、嫁側にとっては「ストレス・プレッシャー」に感じます。

④長い時間滞在する

産後はただでさえ睡眠不足です。

なので長い時間滞在されるのはかなりストレスです。

その時間があったら寝たいし、ゆっくりしたいです。

カエデ

私の舅は、家に来たら数時間も家にいて、ビールを飲みながら長話する人だったので、結構しんどかったですね(^_^;)

手伝いに来てもらっておきながら大変申し訳ないのですが…

お手伝いが終わったら、長居しないでもらえるとお嫁さんもホッとできます。

(私的には2時間くらいが限度かなと思います)

【お嫁さんへ「どう接したら分からない」と思ったら…】

「自分が義理の母にされると嫌なこと」はしないように行動するのが良いかと思います。

「姑にされると嫌なこと」は、だいたいみんな同じです。

嫁が姑にしてもらうと「嬉しい事」

ここからは嫁が姑にしてもらうと嬉しい事をお話しします。

  1. 手伝える日時をメールで事前連絡
  2. 作り置きおかずやお菓子の差し入れ
  3. 赤ちゃんのお世話は嫁に聞いてから
カエデ

実は私の姑の産後の手伝いが完璧だったんです。

ストレスやプレッシャーを感じる事もありませんでした。

今でも姑には感謝の気持ちでいっぱいです。

そんな私の体験談を元にお話しします。

①手伝える日時をメールで事前連絡

私の姑は「今週なら何曜日の何時から何時まで手伝えるよ、都合の悪い日があったら遠慮なしに連絡してね」

とメールで1週間ごとに事前連絡してくれました。

電話ではなく、すぐ返さなくてもいいメールだったのがとても助かりました。

嫁側も「この日に来てくれるなら、あの家事をしようかな」など、予定の段取りが組みやすかったです。

突然訪問される心配もないし、長居される心配もないので安心でした。

なので「手伝える日時をメールで事前連絡する」と、お嫁さん心の負担を減らせると思います。

②作り置きおかずやお菓子の差し入れ

先ほど「キッチンを勝手に触られるのは嫌」とお伝えしました。

ですが「ご飯を作ってくれる」こと自体はとても嬉しいんです。

赤ちゃんのお世話で忙しく、嫁自身のご飯は満足に食べられていないこともあるからです。

私の舅も「作り置きおかず」をくれることもありました。

総菜ばかり食べていたので、健康的な手作りご飯はありがたかったです。

また姑は「コンビニスイーツ」などのお菓子を差し入れしてくれました。

甘い物を食べたくても買いに行けなかったので、とてもうれしかったのを覚えています。

なので作り置きおかずやお菓子の差し入れは喜ばれると思いますよ。

カエデ

持っていくときは事前に連絡してもらえると助かります。

作り置きおかずの容器は「使い捨てのもの」だと大変助かります。

③赤ちゃんのお世話は嫁に聞いてから

お姑さんも育児経験者なので、赤ちゃんのお世話は慣れたものかもしれません。

ですが「嫁の子供」なので、お嫁さんなりの子育てのしかたがあります。

お姑さんのやり方で赤ちゃんのお世話してしまうと、お嫁さんに嫌がられる可能性が大きいです。

昔の子育てと今の子育てでは、かなり違いがあります。

  • 抱っこしすぎると抱き癖が付く…×
  • 3時間おきに授乳…×
  • お風呂上りは白湯を飲ませる…×
  • 生後2ヶ月から果汁を与える…×

詳しくは「子育ての今と昔の違い、ご存知ですか?|介護用品のレンタル ダスキンヘルスレント」をご覧ください。

なのでまず「お嫁さんに、どのようにお世話をしたらいいか」聞いてから、赤ちゃんのお世話をしてくれると助かります。

カエデ

お嫁さんも色々勉強して、自分なりに頑張っています。

お嫁さんのやり方を尊重してあげてください。

(間違っていたら優しく教えてくれると嬉しいです)

まとめ:産後実家に帰らない嫁にしてあげられること

【産前】

  • 嫁からすると姑は「上司のように気を使う存在」だと心に留めておく
  • 「里帰りしない」と決めた嫁の気持ちを尊重する
  • 里帰りの手伝いが必要か、息子をはさんで聞いてみる
  • 手伝いが必要なら、息子も同席して話し合う

【産後】

  • 突然の訪問・長居はしない(長くても2時間)
  • 手伝いに行ける日時をメールで事前連絡
  • 作り置きおかずやお菓子の差し入れをする
  • 赤ちゃんのお世話は嫁に聞いてから

私の体験談を元に「姑が里帰りしない嫁にしてあげられる事」をまとめました。

最後になりますが、あなたなら大丈夫だと思います。

「里帰りしないお嫁さんにどう接したらいいか」と悩んでいるくらい、心優しいお姑さんだからです。

「自分が嫁だったら、姑にどんなことをしてもらったら嬉しいか・嫌か」

嫁の立場に立って考えながら手伝ってあげると、お嫁さんともいい関係を築けると思います。

産後のお嫁さんの事を上手にサポートしてあげてくださいね。

▼昔の子育てと今の子育ての違いを学んでおきましょう

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