閲覧ありがとうございます。主婦のはつがカエデです。
マリオはファミコン時代から、オデッセイ・3Dワールド・ワンダーまでプレイしています。
『口コミで見たけど、スーパーマリオワンダーってつまらないの?』という方向けに、
「つまらない」という口コミや、ゲームをプレイした私の正直な感想をまとめました。
また「それでもやりたくなる面白さ」があるという事もお伝えしています。
気になった方はぜひ記事の最後までご覧ください。
「つまらない・面白くない」口コミ
私も思った「つまらない」ところ
スーパーマリオワンダーレビューの記事でも書いたのですが、
こちらの記事でも「いまいちだった所」を紹介します。
一番最初の口コミでもあったように、中ボス戦・ボス戦はあっけないです。
中ボスが「クッパJr」だけになったのは、何か事情があったのでしょうか?
(コクッパとか、キャサリンとか、他にも居た気がするんですけど…)
正直マンネリ化してしまい「またクッパJrか…」と感じてしまいました。
また最後のクッパ戦も、けっこうあっさりと終わってしまいます。
3Dワールドは確かに「まだあるの!?正直しつこい…」って感じましたけど、
ワンダーは逆に「あっさりやられすぎ」てアレ?って感じました。
クッパ倒す→もう1段階強くなったクッパ登場!でも良かった気がしますね。
あと最後の口コミでもあった通り「おすそ分けプレイ」がやりづらい。
画面主は「王冠をかぶったプレイヤー固定」なので、
王冠をかぶってないキャラは、王冠プレイヤーを必死に追いかける羽目になります。
王冠プレイヤーが先先進んでしまうと「強制スクロールゲーム」となってしまいます。
ゲームクリアの時に「一番高くゴールしたプレイヤー」が、
次のステージの「王冠プレイヤー」となります。
王冠プレイヤーは画面の主役になれます。
逆に王冠プレイヤーが進まないと、他プレイヤーは先に進むことができません。
前回の3Dワールドは「先に進んだプレイヤーに画面の主導権が移る」仕様だったので、
今回の「王冠プレイヤーにカメラ固定」の仕様は正直困りました。
やり込みたくなる「面白さ」がある
ここまでスーパーマリオワンダーの「つまらない」点をお話ししてきましたが、
ワンダーは「面白い」部分もたくさんあります。
面白い部分もスーパーマリオワンダーレビューの記事で書いたのですが、
こちらの記事でも「面白い所」を簡単に紹介します。
まず「やり込み要素が多い」ところです。
ワンダーの各ステージでは「ワンダーシード」「10フラワーコイン」を全て収集し、
「Wonderful状態でのゴール」をすると、緑のチェックマークが付きます。
全てのステージを「完全クリアする」という楽しみ方ができるんですよね。
やり込みたい人にはたまらないシステムだなって思いました。
また「隠しステージ」「裏ゴール」「隠れているキノピオ隊長の探索」など、
じっくり探索してみると「そんなところにあったの?」という発見があります。
「裏ゴール」をクリアすると、
「スペシャルワールドへの道」が登場することもあります。
スペシャルワールドのステージはどれも「最難関(★5)」です。
昔のマリオを思い出すような難しさがあります。
制限時間が無くなったことにより、じっくりステージを楽しめる。
そして怪しい所を探索してみたら「あ!ここにあったんだ」って発見がある。
そういった「じっくり考えて楽しむ」面白さがあります。
スーパーマリオワンダーは「繰り返し楽しめる、じっくり楽しめる」のが面白い所。
そういった要素が好きな方は、ぜひプレイしてみてはいかがでしょうか?
もちろん「何が起こるか分からないワンダーな仕掛け」も面白いよ!
まとめ
スーパーマリオワンダーのつまらない点は次の2つです。
- 中ボス戦・ボス戦があっさりしている
- おすそ分けプレイがやりづらい
ただ「それでもやりたくなる面白さ」があります。
特にゲームをじっくり遊びたい、やり込みたいって人にはたまらないゲームです。
そしてスペシャルワールドは昔のマリオを思い出す難しさ!
なので繰り返しプレイしたくなるするめゲーです。やりごたえは十分ありますよ。
気になった方はプレイしてみてはいかがでしょうか?