閲覧ありがとうございます。主婦のはつがカエデです。
ゼルダの伝説ブレワイ・ティアキンどちらもプレイしました。
『ブレワイとティアキンどっちから遊ぶべき?』
私は「ブレワイ→ティアキン」の順でプレイすることを強くお勧めします。
その理由はコチラ!
- リンクの操作に慣れやすい
- 「ゼルダ姫を助けなきゃ」と強く思える
- 主要キャラの成長を楽しめる
- ブレワイ→ティアキンで変化した部分を楽しめる
ブレワイをやっていたからこそ、ティアキンで感動できる部分がたくさんあります。
なのでぜひ「ブレワイ」から遊んでほしいなと思います。
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2023/07/zelda-tear-breth2-320x180.jpg)
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2023/05/zelda-tear-breth-320x180.jpg)
ブレワイ→ティアキンが正しい時系列です
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2023/05/tear-breath.jpg)
ティアキンはブレワイの「後日談(少し未来の話)」です。
なので時系列的にもブレワイ→ティアキンの順でプレイするのが正しいです。
ただティアキンから始めても、ストーリーが理解できる様に配慮されています。
なので「どうしてもティアキンから始めたい人」はティアキンからでもOKです。
「ブレワイ未プレイ」でもティアキンのストーリーは十分理解できます。
ただ、どちらもプレイした私の感想では、
ブレワイをやっていたからこそティアキンで感動できる部分がたくさんあります。
なのでぜひ「ブレワイ」から遊んでほしいなと思います。
キャラの造形もフィールドの美しさも、
ティアキンとブレワイほとんど変わりません。
今からブレワイを遊んでも古さは全く感じないですよ。
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2023/05/tear-breath9.jpg)
ティアーズオブザキングダムって何年後の話?
ティアキンがブレワイから「何年後の話」なのかは明記されていません。
ですが登場人物の成長をみると「5~6年後の話」かな、とファンから推測されています。
小さかったリト族のチューリや、ゲルド族のルージュが成長しているのを見ると、
やはり「ブレワイから数年後の話」だと推測できますね。
ブレワイから6年後にティアキンが発売されたので
もしかしたら現実通り「6年後の世界」なのかもしれませんね
ブレワイをやってて良かったと思った部分
- リンクの操作に慣れやすい
- 「ゼルダ姫を助けなきゃ」と強く思える
- 主要キャラの成長を楽しめる
- ティアキンで変化した部分を楽しめる
リンクの操作に慣れやすい
ブレワイもティアキンも、一番最初は「リンクの操作」に慣れることから始まります。
剣を装備する、盾を装備する、弓矢を打つなど、けっこう操作が複雑。
最初の頃は「どのボタンがどの操作だっけ」ってなりがちです。
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2023/05/tear-breath8.jpg)
ブレワイはティアキンよりも「リンクの使える力」が限られているので、
ティアキンよりもブレワイの方が、リンクの操作は簡単です。
ティアキンを始めた時も、何となく操作方法を覚えているからスッと始められる。
なのでティアキンから始めると、まずはリンクの操作方法に慣れることから始まります。
しかもティアキンの敵はブレワイよりも強くなっているので、
(序盤ではワンパンで即死ってこともよくある)
ティアキンから始めるのは少しハードルが高いんじゃないかなって思います。
「ゼルダ姫を助けなきゃ」と強く思える
ティアキンではすでに「姫と信頼できる近衛騎士」という関係になっている2人。
でも最初から信頼関係で結ばれていた訳ではありません。
ブレワイでは「近衛騎士に任命されたばかりの青年と姫」という関係から始まります。
なのでブレワイでは「2人の信頼関係を築く所」から始まるんです。
ブレワイのゼルダ姫は、厄災ガノンを封じる力にいつまでも目覚めずに、
王様(父親)には「修行が足りない」臣下からは「役立たずの姫」など、
結構可哀そうな境遇に置かれていることがわかります。
「たとえ封印の力が目覚めなくても、何かの役に立ちたい!」
そう思ってゼルダ姫はハイラル王国の歴史や遺跡についてたくさん勉強しています。
ブレワイをプレイすると、ゼルダ姫はとても健気で努力家な性格であることがわかります。
既に剣の力に目覚めていたリンクに対し、嫉妬して八つ当たりしたり、
いつまでも封印の力が目覚めない事に、自分への苛立ちを感じるゼルダ姫。
そんなゼルダ姫の人間味や心境がしっかりと描かれているんですよね。
そんなゼルダ姫が「あるきっかけ」で封印の力に目覚め、
ガノンに飲み込まれた状態で、厄災ガノンを100年もの間封じているところから、
ブレワイのストーリーが始まります。
なので「あのゼルダ姫が、またティアキンで大変なことになっている」
だからこそ助けに行かなきゃって強く思えるんですよね。
ティアキンだけプレイすると「助ける使命感」が薄く感じるんじゃないかなって思います。
主要キャラの成長を楽しめる
ティアキンではシド王子、ユン坊、チューリ、ルージュ、プルアなど、
ストーリーに絡んでくる主要キャラがたくさん登場します。
しかもティアキンでは「既にリンクとは知り合い」と言う関係なんですよね。
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2023/05/tear-breath4.jpg)
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2023/05/tear-breath6.jpg)
ブレワイでは「主要キャラ達との出会いから仲が深まるまで」が描かれており、
ブレワイでの出来事があったからこそ、ティアキンでも協力してくれることがわかります。
しかもティアキンでは主要キャラ達も「少し成長した姿で登場する」のが嬉しいですね。
その成長した姿を楽しめるのは「ブレワイをやったからこそ」だなって感じました。
ブレワイ→ティアキンで変化した部分を楽しめる
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/25d0281a.bef89334.25d0281c.ce661f6e/?me_id=1357621&item_id=10176551&pc=https%3A%2F%2Fimage.rakuten.co.jp%2Fyamada-denki%2Fcabinet%2Fa07000049%2F2814410013_11.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
ティアキンの地上の世界は、ブレワイの地上の世界の「そのままの状態」です。
(さらにティアキンでは「空島」と「地底」が追加されています)
ですがティアキンとブレワイの地上の世界は「全く同じ」と言うわけではなく、
ティアキンの世界は「ブレワイから年月が経って少し変化した状態」なんです。
なので「ブレワイからティアキンで変化した部分」を楽しめるんですよね。
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2023/05/tear-breath5.jpg)
- 男性を見るだけで恥ずかしがっていた少女→村の長になっている
- 漁業で盛んな村や研究所→モンスターに占拠されている
- 何にもない素朴な村→奇抜なファッションが流行っている
- リンクが出会いのきっかけを作った夫婦→子供が生まれている
ブレワイで登場したモブキャラも、引き続きティアキンでも登場しているので、
「ああこのキャラクターいたなぁ」って懐かしい気分にもなれますよ。
逆に「ブレワイでしか登場しないキャラクター」もいました。
ティアキンで出てこないと知った時はちょっと寂しかったですね。
まとめ:ブレワイから始めよう!
ティアキンとブレワイ、どちらから始めてもOKなんですけど、
私は「ブレワイをクリアしてからティアキンをした方が良いよ」と思いました。
ブレワイには「ものづくり」「空島や地底探索」の要素はありませんが、
そのかわり「リンクと他のキャラたちとの絆が結ばれていく様子」が描かれているので、
ティアキンで起こるイベントにも、より一層感動できると思います。
ぜひ「ブレワイ」からプレイしてみてくださいね。
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2023/07/zelda-tear-breth2-320x180.jpg)
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2023/05/zelda-tear-breth-320x180.jpg)
![](https://www.kaede.blog/wp-content/uploads/2023/07/xenoblade-zelda-320x180.jpg)