閲覧ありがとうございます。主婦のはつがカエデです。
任天堂大好き娘のために、レゴマリオとレゴピーチを買いました。
レゴマリオはこんなところが楽しいです。
- レゴマリオが表情豊かで楽しい
- 組み立てが簡単!子供でも楽しめる
- ゲームステージを作って遊べる
何かを作るのが好きな子、マリオのゲームが好きな子はきっと楽しめるでしょう。
「自分の作ったコースをマリオが冒険する」ってところがたまらないと思います。
購入する際は必ずスターターセット→エキスパンションセットの順で買いましょう。
「知育目的」で買うのはおススメしません。
そして6歳未満の子の場合は親の手助けが必要です。
その理由についてもお話ししています。
▼スターターセット(マリオ)
レゴマリオの楽しみ方3つ
- レゴマリオの反応を楽しむ
- 組み立てが簡単!子供でも楽しめる
- ゲームステージを作って遊べる
①レゴマリオの反応を楽しむ
レゴマリオはとても表情豊か! 子供は色んな顔を見せてくれるマリオに夢中になります。
食べ物を食べると「yummy!」と言って喜びますし、
逆に炎ブロックに触れると「oh…!」と言い、悲しい顔になります。
寝かせると「I’m tired(疲れた)」と言って眠りだしますし、
緑ブロックの上に置くと、マリオステージの鼻歌を歌ったりします。
(そばにレゴピーチがいると、鼻歌を交互に歌ったりします)
そんな表情豊かなマリオに子供は夢中になります。
自分がアクションを起こしたら、マリオから反応が返ってくるのが楽しいみたいですね。
娘も「サンタさんからレゴマリオをプレゼントしてもらった日」は一日中遊んでました。
「ゲームの画面でしか会えなかった」マリオが、おうちに来てくれて嬉しいみたいです。
②組み立てが簡単!子供でも楽しめる
レゴマリオの箱の中には、紙の説明書が入っていません。
なぜならレゴマリオは、専用アプリで説明書が読めるからです。
専用アプリを開いてみるとビックリ!組み立ての様子は3Dで表示されます。
(遊び方は声無し動画で説明してくれます)
ブロックをはめる位置も、前後上下左右から見れる3D表示ならわかりやすいですよね。
組み立て方は全て絵で表示されます。文字が読めないお子さんでも大丈夫!
ブロックを一個組み立てたら次へ、一個組み立てたら次へ「>ボタン」を押して進めます。
もちろん組み立て方を「<ボタン」で逆にさかのぼる事も可能です。
自分のペースでコツコツと組み立てていけるので、自分の力でレゴを完成させられます。
「自分で組み立て終えた時の達成感」を得られるのが楽しいですね。
4歳娘でも(親の補助アリですが)組み立てられます。
対象年齢の6歳以上なら、一人でも組み立てられると思いますよ。
③ゲームステージを作って遊べる
マリオはゲームの主人公ですから、ゲームステージがないと面白くないですよね。
(ただ「マリオの部屋を作るだけ」だったら、面白くないですよね)
レゴマリオでは、自分でゲームステージを作って遊ぶことができます。
土管からスタートして、制限時間内に旗のゴールまでたどり着く遊びです。
(ちなみに制限時間は土管によって違います。タイムは胸元に表示されます)
青いレゴは「水」、赤いレゴは「炎」、緑のレゴは「草原」を表しています。
レゴマリオを色付きレゴにのせてみると、様々な反応が返ってきます。
「自分が作ったコースをマリオが冒険している」という感覚が面白いみたいです。
さらにブロックについているバーコードを読み込むと、特別な反応が返ってきます。
「ケーキ」ならケーキが表示され、レゴマリオを少し振るとケーキを食べる音がします。
「?ブロック」なら、ランダムでアイテムが表示されます。
「敵キャラ」だと、バーコードの上でジャンプすれば、敵を踏みつける音が聞こえます。
色んなアイテムや障害を自分で考え、自分だけのコースを作るのが楽しい。
「創造するのが楽しい」「マリオのゲームが好き」って子にはたまらないと思います。
▼作ったコースを保存しておきたいなら、基礎板の上で作った方がいいです。
イマイチな点
レゴマリオでイマイチな点は「ハマる子とハマらない子に分かれる」事です。
私の娘は最初だけ激ハマリしましたが、2か月後には「ほぼ放置状態」になっています。
レゴマリオ本体だけ、ときどき遊んでいる感じです。(レゴブロックは放置です)
その理由は↓こちらでお話ししています。
簡単に理由をお話しすると、レゴマリオは対象年齢が6歳以上です。
6歳未満の子には「レゴの組み立て」や「コース作り」が少し難しいみたいです。
なので「遊び方がわからなくて飽きてしまう」という可能性もあります。
また「親が知育目的で買う」のも辞めたほうがいいです。
子供は「自分が興味のあるもので、自分がやりたいと思ったもの」しかハマりません。
なので親が遊んでほしいと思っても、子供にその気がなかったら長続きしません。
なので「子供が本当に欲しいと言っているか?」
「レゴの組み立てやコース作りも自分でやれるか?(親が助けなくてもできるか)」
この2点を子どもに確認してから買った方が、ミスマッチは防げると思います。
▼よゐ子のレゴマリオ動画を見せるのもいいかも
子供がハマらなかったら、メルカリで売る手もありますよ!
レゴは(知育目的で)需要が高いので、売れると思います。
パーツをなくさないようにだけ気を付けましょう。
レゴマリオを買う順番は?最初に買うなら?
レゴマリオを買う際は必ず「スターターセット」を買いましょう。
キャラクターはレゴマリオ・レゴピーチ・レゴルイージどれでもいいです。
▼スターターセット(基本のコースもセットになっています)
拡張パックを買っても、ただ「レゴを組み立てて遊べるだけ」です。
レゴマリオ本体がないと、楽しみ方が限られてしまいます。
▼拡張パック(レゴピーチは付属しないので白く表示されています)
必ずスターターセット→拡張パック(エキスパンションセット)を買うようにしましょう。
▼スターターセット
▼レゴマリオは単4電池を2本使用します。すぐ消費するので充電式電池がおすすめ
▼作ったコースを保存しておきたいなら、基礎板の上で作った方がいいです。
まとめ
レゴマリオはこんなところが楽しいです。
- レゴマリオが表情豊かで楽しい
- 組み立てが簡単!子供でも楽しめる
- ゲームステージを作って遊べる
何かを作るのが好きな子、マリオのゲームが好きな子はきっと楽しめるでしょう。
「自分の作ったコースをマリオが冒険する」ってところがたまらないと思います。
購入する際は必ずスターターセット→エキスパンションセットの順で買いましょう。
▼スターターセット
▼レゴマリオは単4電池を2本使用します。すぐ消費するので充電式電池がおすすめ
▼作ったコースを保存しておきたいなら、基礎板の上で作った方がいいです。