閲覧ありがとうございます。主婦のはつがカエデです。
マニフレックスのメッシュ・ウィングを使っています。
マニフレックスの保証にカビは含まれていません。
しかもカビが生えてしまったら、保証対象外になってしまいます。
公式サイトにカビ対策法と、カビとり方法が書いてあります。
わかりやすくまとめましたので、マニフレックスユーザーの方はぜひご覧ください。
マットレス・枕のカビは保証対象外
残念ながら、マニフレックスの保証にカビは含まれていません。
公式にもこのように書いてあります。
マニフレックスのマットレス、まくらには保証がついております。
保証期間内において、お手入れがされずカビが生えてしまっては保証対象外となってしまいます。
商品のお手入れ方法 高反発マットレス【マニフレックス】公式オンラインストア より引用
しかも芯材の変形が認められても、カビが発生していたら保証対象外になるそうです。
『カビが発生するほど湿気の多いところに置いていたら、そりゃ変形します。
なので「通常の使用での変形」とは言えない。だから保証できない』という事でしょう。
つまりマニフレックスを長く使いたいなら、カビ対策は必須です。
マニフレックスのカビ対策は?
マニフレックスの公式サイトに、マニフレックスのお手入れ方法が載っています。
マットレスと枕の「カビ対策」をまとめてみました。
- マットレスの上下・裏表をローテーションして使う
- 1枚マットレス…2週間に1~2回乾燥させる
- 3つ折りマットレス・布団タイプ…1週間に1~2回乾燥させる
- まくら…1週間に1~2回乾燥させる
マニフレックスの干し方は「陰干し・部屋干し」か「布団乾燥機」でOKです。
逆に天日干しはできません。(ポリエステル繊維が傷みます)
マットレスに布団乾燥機をかけるときは、
①マットの底面を上にして②上に掛け布団をかぶせて③乾燥機をかけると良いそうです。
(画像引用元:商品のお手入れ方法 高反発マットレス【マニフレックス】公式オンラインストア)
またフローリングに直置きしている場合は、特に湿気がたまりやすいです。
公式に「やむを得ずフローリングに床置きする場合は、マニシートを使ってほしい。
そして毎日立てかけて風通ししてほしい」と書いてあります。
フローリングに直置きの方はマニシートを敷いて、毎日風通ししましょう。
▼布団乾燥機は「象印のスマートドライ」がおすすめ!
マニフレックスのカビ取り方法は?
マニフレックス名古屋ショールームのHPに、カビ取り方法が書いてあります。
1、タオルを中性洗剤の入ったお湯またはお水に浸して硬く絞り、カビの生えた部分を叩く様に拭き取る。この作業を何度か繰り返す。
2、次に、お湯で絞ったタオルで、同じ部分を洗剤分がなくなるまで拭き取る。
3、十分に拭き取れたら、薬局などで販売されている無水エタノールを水で5倍程度に希釈して、拭き取った部分に霧吹きなどで散布する。
4、最後に、布団乾燥機やドライヤーなどでしっかりと乾燥させる。
よくある質問 | マニフレックスの取扱販売店舗・通販 | マニフレックス名古屋 より引用
この方法でも、カビの色素を完全に落とすことはできないそうです。
無水エタノールは「これ以上カビを増やさない・ひどくさせない」ため使うそうです。
カビを生やしてしまったら、マニフレックスの長期保証も無効になります。
なのでマニフレックスを長く使うためにも、カビ対策はこまめに行いましょう。
▼カビが生えてしまったら、こちらのグッズをどうぞ
まとめ
マニフレックスのマットレス・枕にカビが生えたら、保証対象外になります。
なのでカビを生やさないように、未然に対策することが大切です。
カビが生えてしまったら、公式のカビとり方法を行ってください。
公式が推奨するカビ対策を行い、カビを生やさないように努めましょう。
▼カビ対策グッズはコチラ
▼カビ取りグッズはこちら
▼マニフレックスに関する他の記事はコチラ
▼マニフレックスに関する記事は他にもあります!こちらをご覧ください