閲覧ありがとうございます。
マニフレックスのメッシュ・ウィングを使っています。主婦のはつがカエデです。
マニフレックスを床に直置きして、そのまま敷きっぱなしにしてませんか?
絶対やめた方が良いです。私はそれでマットレスにカビを生やしてしまいました。
マニフレックスの保証対象に「カビ」は含まれていません。
なのでカビが生えたらおしまいです…。
マット下にすのこを置くのもいいですが、お手軽なのは除湿シートを敷くことです。
マニシート・ドライなら洗濯可能です!いつでも清潔に保てますよ。
床に直置きはおすすめできない
マニフレックスのマットレスは、フローリングに直接敷かない方が良いです。
カーペットや畳でも、直置きはあまりお勧めできません。(床がカビるので)
できればマットと床の間に、除湿シートを挟みましょう。
マニフレックス公式サイトにも、このように書かれています。
フローリングにマットレスを直に敷かれることは推奨しておりません。
どうしてもそういった状況で使用せざるを得ない場合には『マニシート・ドライ』との併用をお勧めしています。
マットレスと床面との間に溜まった湿気は抜けにくくなりますので、こまめなお手入れが必要です。
よくある質問 – マニフレックス公式サイト より引用
一方、日本人向けに開発された「メッシュ・ウィング」は直置きOKだそうです。
(通気性、発散性に優れているため)
それでも「使っていない時はN字に立てかけ、手入れを怠らないで」と書いてます。
梅雨や冬の時期は、特にマットと床の接触面に湿気が溜まりやすくなります。
さらに人は睡眠中にコップ一杯分の汗をかきます。その汗もマットの裏側に溜まります。
つまりダニやカビにとって「増えやすい」環境になってしまいます。
わが家もマニフレックスを買う前に、別の通気性の良いマットレスを使ってました。
フローリングに直置きで敷きっぱなしにしてたら、裏面がびちょびちょになってました…。
裏面に黒カビが生えて捨てる羽目になり、今のマニフレックスに買い替えたんです。
それにマニフレックスは10年保証が付いてますが、カビは保証対象外です。
なのでマニフレックスを無駄にしたくないなら、除湿対策は必須です。
除湿シート(マニシート・ドライ)を敷こう
マニフレックスから「マニシート・ドライ」という除湿シートが販売されています。
これを敷くだけで除湿・消臭・抗菌効果が得られます。
マニシートが湿ってきたら「ウェット・シグナル」の色が変わります。
シートの干し時がわかりやすいのもいいですね。
しかもめちゃくちゃ嬉しいのが「洗濯可能」なところです!
万が一汚れても洗えるのが良いですよね。
使い方
公式サイトに、3種類の使い方が紹介されています。
- マットレスの上に載せる
- 敷きパッドとマットレスの中に挟む
- マットレスの下に敷く
おすすめは③です。マットレスの上にのせると寝心地が変わるからです。
「体圧分散性能」をそのまま味わいたいなら、マットレスの下に敷きましょう。
▼こんな口コミがありましたよ
口コミ
まとめ
私は布団をフローリングに直置きして、裏面をカビらせてしまいました。
マニフレックスは絶対カビらせたくないので、除湿シートを使っています。
マニフレックスの保証対象に「カビ」は含まれてません。気を付けましょう。
除湿シートも色々ありますが、清潔に保ちたいなら洗濯可能タイプがおすすめ。
マニシート・ドライは洗濯できます!ぜひセットで持っておきたいですね。
マニフレックスを長く使いたいなら、床との間にマニシート・ドライを敷きましょう。
▼洗濯できなくてもいいなら、お手頃価格の西川からっと寝がおすすめ!
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