閲覧ありがとうございます。主婦のはつがカエデです。
マニフレックスのメッシュ・ウィングを使っています。
結論ですが、マニフレックスにベッドパッドは必要ありません。
マニフレックスは「シーツ1枚かけて使用してください」と書いてあります。
ただシーツだけだと汚れが不安な方や、柔らかい寝心地に変えたい方は、
マニフレックスの上にエルゴトッパーを敷くことをおすすめします。
エルゴトッパーの使い方やみんなの口コミも紹介します
マニフレックスにベッドパッドは必要ない
「マニフレックスにベッドパッドは必要」ではありません。
なぜならマニフレックス公式サイトに、このように書いてあります。
マニフレックスのマットレスは非常に体圧分散性に優れています。その機能を損なわない為にも、敷布団等を重ねてお使いいただく事はお勧めしておりません。
但し、直接的な汚れを防ぐ為にも、必ずシーツをかけてご使用ください。
よくある質問 – マニフレックス公式サイト より引用
マットレスの上には、シーツを1枚かけて使用して下さい。
マニフレックス・マットレスは、体圧分散性と通気性に優れた製品ですので、
効果を十分に体感頂くために、マットレスの上には厚手のものなどは敷かずに使用して下さい。
ベッドパッドを使用する場合は、薄手の柔らかい素材のもの(バスタオル地程度)がお勧めです。
よくある質問 | マニフレックスの取扱販売店舗・通販 | マニフレックス名古屋 より引用
むしろ「厚手のものは敷かず、シーツ一枚だけかけて使用して」と書いてあります。
体験談ですが、敷きパッドなど厚手の物を敷いてしまうと、確かに寝心地が変わります。
なのでシーツは必要だけど、ベッドパッドは「欲しい人は買って」って感じみたいです。
ただ、シーツだけだと汚れを受け止められるか不安ですよね…
そこでエルゴトッパーがあると便利なんです
じゃあエルゴトッパーって何に使うの?
マニフレックスから「エルゴトッパー」が販売されていますよね。
『マニフレックスは「シーツ1枚だけでいい」って書いてる。
じゃあなんでエルゴトッパーって売ってるの?』と思いますよね。
エルゴトッパーの商品説明には、このように書いてあります。
丸洗いの難しいマットレスを汗染みや汚れから守り、耐久性を向上させます。
エルゴ・トッパー | マニフレックス西宮ショールーム より引用
なのでシーツと同じく「汚れ防止」という役割もありますし、
マットレスのへたり抑制(耐久性向上)という役割もあるそうです。
エルゴトッパーはドライクリーニングが可能です。
つまり水汚れなど、シーツだけでは不安な時にエルゴトッパーをかけると良いですね。
マットレスの芯材や側地を絶対汚したくない人におすすめ。
芯材にはエリオセルMF(1cm)とエリオセル(1.2cm)が使用されています。
なので寝心地も多少変わるようです。(厚みは4cmです)
Amazonレビューには「もちもちした寝心地になる」
「硬いマットレスを柔らかくしてくれる」という声もありました。
なので「今のマットレスは硬くて寝られない!寝心地を変えたい」って人にもおすすめ。
話をまとめると、エルゴトッパーはこんな人におすすめ!
- 硬い寝心地を和らげたい
- マットレスの汚れを防ぎたい
- マットレスのへたりを抑えたい
エルゴトッパーの使い方
エルゴトッパーはベッドパッドです。
なのでベッドパッドと同じ使い方をすればOKです。
ニトリのベッドパッドの敷き方を参考に説明します。
- シーツ
- エルゴトッパー
- マニフレックスマットレス
- 除湿シート
ニトリの説明では、シーツの上に敷きパッドを敷くと書いてあります。
ですがマニフレックスのマットレスは「厚手のものなどは敷かずに使用して下さい」
と書いてあるので、一番上に敷きパッドは必要ないかと思います。
マットレスの上には肌触りの良いシーツ、汚れ防止と寝心地改善のエルゴトッパー、
マットレスの下にはマットレスの湿気をとるための除湿シートを敷いておきましょう。
ニトリのHPによると、除湿シートは必需品だそうですよ!
マットレス底面のカビ防止に「マニシート」も敷いておきましょう。
エルゴトッパーの口コミ
まとめ
マニフレックスにベッドパッドは必要ありません。
マニフレックスは「シーツ一枚だけかけて使用してください」と書いてあります。
ただシーツだけだと汚れが不安な方や、柔らかい寝心地に変えたい方は、
マニフレックスのマットレスの上にエルゴトッパーを敷きましょう。
ニトリのHPによると、除湿シートは必需品だそうです!
マットレス底面のカビ防止に「マニシート」も敷いておきましょう。
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