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フローリングに直接布団を敷いている主婦、はつがカエデです。
寝具の西川から、ドライウェルとドライウェルプラスが発売されていますよね。
『一体どっちが最新型?どっちを選んだらいいの?』
そんな方向けに、それぞれの違いを調べてみました。
結論を言うと、最新型で吸湿性がアップしたのは「ドライウェル」の方です。
ドライウェルプラスの方が旧型なんですよ。
なので選ぶなら断然ドライウェルです。
違いを調べてみましたので、ぜひ参考にしてください。
ドライウェルとドライウェルプラスの比較
▼ドライウェル
▼ドライウェルプラス
ドライウェル | 比較項目 | ドライウェルプラス |
シングル…8,600円 セミダブル…12,999円 ダブル…14,999円 (いずれもAmazon価格) | 種類と値段 | シングル…在庫なし (楽天…7,700円) セミダブル…在庫なし (楽天…14,080円) ダブル…13,059円 (楽天…16,280円) |
約1.1kg | 重さ(シングル) | 約1.1kg |
90X180cm | サイズ(シングル) | 90X180cm |
日本 | 生産国 | 日本 |
ポリエステル55% 合成繊維(モイスファイン)45% | 組成 | ポリエステル60% 合成繊維(モイスファイン)40% |
できる | 洗濯 | できる |
あり | 消臭性 | あり |
あり(SEKマーク有) | 抗菌性 | あり(SEKマーク有) |
2020 | 発売 | 2019 |
(※価格は2022/8/21時点での税込価格です。)
どちらも東京西川から発売されている調湿シートです。
表を見てもらうとわかる通り「ドライウェル」の方が最新型です。
そしてドライウェルの方が、モイスファインという吸湿繊維が5%アップしています。
なので吸湿性がアップした「ドライウェル」を買いましょう。
モイスファインとは
- ウールの3倍、コットンの5倍以上の高い吸湿性能を持つ
- 状況に応じて吸湿と放湿を繰り返す、特殊なアクリレート繊維
- シリカゲルAとくらべて2~3倍以上の吸湿性
- アンモニア臭などを吸収する消臭性がある
まとめ
ドライウェルとドライウェルプラスの違いを調べてみました。
- 最新型はドライウェルの方
- ドライウェルの方がモイスファインが5%アップ
ドライウェルプラスの方が旧型なので、選ぶなら断然ドライウェルです。
ぜひ購入の参考にしてくださいね。
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